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燃焼の仕組み まとめと自習 その1

今回は燃焼の仕組みのまとめです。教科書18〜19ページも利用してください。
前回 実験で分かった通り、燃える前 と 燃えた後の 空気では
酸素がおよそ3%へり、二酸化炭素がおよそ3%増えることがわかり ました。
たった3%の変化で、空気の性質がずいぶんと変わることを まず 分かりましょう。

実はもっと少ない変化で、私たちの命にかかわる気体があります。
火事の時や、密閉(みっぺい)された場所でものが燃えるときに、酸素が少なくなるために 二酸化炭素に変わって出てくる気体があります。それは一酸化炭素です。

一酸化炭素が 空気の中でわずか0.005%(=50ppm(ピーピーエム))増えるだけで、私たちは意識がたもてなくなり、運動ができなくなってしまいます。その結果、命を落とすこともあります。
(火事の時に、いきおいよく息を吸わないようにハンカチで口を押える理由は、この気体を吸わないようにするためです。)
空気の成分は、このように 私たちの生活に 大きな影響(えいきょう)を与えることも 知っておいてくださいね。
(2学期に予定している学習で、空気の成分が今のようになった理由についても お話しする予定です)

燃焼の仕組みを知ることは消化の仕組みを知ることにもつながります。その話は次回のホームページでお伝えすることにして・・・。

今日は、学習の最後にいつものパソコンを使った自習を用意しました。パソコンなどの環境が準備できる人は、このリンクから、NHKの電子黒板のページを使って、いつもの通り、自習をしてみましょう。(色の変わっているところをクリックまたはタップしてNHKのページに移動。燃焼の仕組みの「自習」をしてみましょう。)

あおむし通信(5月12日)

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今日もあおむしが出てきていました。
葉の間にのんびり昼寝?
早くこどもたちに見てもらいたいです。

下の写真は、ミカンの葉を食べているところです。
新芽の柔らかい葉をおいしそうに食べていました。

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記録温度計を使ってみよう

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5月11日の月曜日から1週間の温度の変化について見るために記録温度計(きろくおんどけい)で温度の記録をはじめます。

上の写真が記録温度計です。

記録温度計は記録用紙を変えれば1日の記録や1月・1年の記録もとれるようになっています。今回は1週間分の用紙を取り付けました。

次に、電池を入れれば準備(じゅんび)完了です。

記録温度計は、ふじだなの近くにある百葉箱(ひゃくようばこ)の中に置きます。(まん中の写真です)

この百葉箱ですが、高さは1.2〜1.5m、風通しがよく、中は日かげになるように作られています。つまり、気温をはかるのにとてもてきした装置(そうち)です。

この中で来週の月曜の9時まで、温度の記録を続けます。結果はまた、ホームページでお知らせします。

ゆにてぃのみなさんへ

みなさんげんきですか。
今日はゆにてぃの先生たちで、畑を作りました。
そして、トマトとオクラの苗を植えました。
どんなに成長するか、みんなで観察しましょうね。
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あおむし通信 (5月11日)

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今日も、キャベツの葉の陰に1匹のあおむしがいました。
しっかりキャベツを食べています。
さなぎになるまで観察していきたいです。
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