11月27日(水)5時間目終了後下校  28日(木)6年おくすり教室  12月3日(火)・4日(水)学力経年調査

給食について豆知識

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今日の給食の献立は、
【黒糖パン】・【牛乳】・【コーンクリームシチュー】
【きゅうりのバジル風味サラダ】・【みかん(かんづめ)】
です。

学校給食では、ルーをいちから作ることがあります。
今日のシチューのほか、カレーライスのときにも、
ルーを手作りで作っていることがあります。

今日のクリームシチューは、小麦粉を炒め、
バター・牛乳・塩コショウで味付けをしています。
シンプルな材料ですが、具材の豊富さからでしょうか、
とてもおいしく仕上がっています。

調理室は、大釜で調理をするのですが、
本校1000人以上、分校も約600人分もの量をつくるので、
調理室内はここ数日の暑さと相まってなかなか過酷な環境です。
それでも、子どもたちに提供する食材を、調理前に1つ1つ丁寧に検品し、
安全に給食が提供されるよう、細心の注意が払われています。

調理場内は、検体を提出して検査した者以外は立入禁止。
限られた職員しか立ち入ることはできず、
手洗いの際も逆性石鹸の使用、手を拭いたペーパータオルの使い捨て等、
厳密な衛生管理が行われています。

落とし物について

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学校では、落とし主がわからない落とし物があると【落とし物入れ】に集約しています。本校は職員室前、分校は正面玄関付近に設けています。

家の鍵など、【貴重品については、職員室内で預かっています。】

お子さんが落とし物をした時、落とし物入れの確認をお願いしたいのですが、貴重品の場合は職員室まで確認に来るよう、お子さんへのお声がけをお願いします。

また、地域で落とし物をした時、マンション等の管理事務所や交番に届けられることがあります。

いずれの場合も、【記名があると手元に返ってきやすいので、学年があがっても持ち物には記名をするようにお願いします。】

感染拡大防止のために

新型コロナウイルス感染防止のために、子どもたちは「新しい生活習慣」を守って過ごしています。夏休みまであと1週間ですが、子どもたちが気をつけるべき行動について、全校朝会で再確認をしました。

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◆【気をつけるべきは、手洗い・マスク・換気】

感染防止のために気を付けなければならないのは、【手洗い】、【マスク着用】、【換気】です。特に子どもたちが気を付けるべきなのは、【手洗い】と【マスク着用】です。

手洗いは、後述のように【6つのタイミング】が示されています。
マスク着用は、暑さが厳しくなるとともに、
着用し続けることが難しくなってきていますが、マスクを外したときは2mの間隔を開けるとなっています。

この暑さの中、大人でも着用し続けることは難しい状況になってきていますが、子どもたちの感染防止、感染拡大防止という観点から、できるだけのマスク着用、そしてマスクを外して休みたいときは人との間隔を広く設けるよう、ご家庭でもお声がけをお願いします。


◆【手洗い 6つのポイント】

手洗いの6つのポイントとして、
「外から教室に入るとき」
「咳やくしゃみ、鼻をかんだとき」
「給食の前後」
「そうじの後」
「トイレの後」
「共有のものを触った時」
に手洗いをすることが示されています。

【手洗いなし】と比較して、
流水の15秒すすぎでウイルスは約1/100に、
ハンドソープで10秒もみ洗い後流水で15秒すすぎで1/1万に、
さらに流水15秒すすぎを追加で1/100万になると言われています。

それぐらい、流水での手洗いは重要であるそうです。

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様々な場面で、子どもたちにどのように行動するか、
具体的に声かけが必要です。
ご家庭におかれても、トイレの後、食事の前後など、
「しっかり手洗いした?」と声をかけるなど、
子どもたちの意識を高めるためにご協力をいただきますようお願いします。

教室・廊下の掲示板から

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教室、階段の踊り場の掲示板は、児童の作品発表の場。
図画、新聞など、学習の成果物を展示します。

どの作品も子どもたちのがんばりや工夫が見られます。人に作品を見てもらうことは励みになりますし、人の作品から学ぶこともあります。

今は学級懇談会のために掲示した作品が並んでいますが、学級懇談会を中止にせざるを得なかったことは残念でなりません。

お子さんが作品を持ち帰った時は、ぜひ子どもたちに作品の解説を聞いてみてください。工夫したところ、うまくいったところ、うまくいかなかったところ、こうすれば良かったと後から感じたところ。
きっと、いろいろな感想を聞くことができると思います。

技術の向上も大切ですが、作品を作るだけでなく、
作品を通しての思いや気持ちを言葉にすることも大切な学習です。
図画に関しては、技術もさることながら、
子どもたちが自分の中に世界観をもって表現しようとしているかも大切です。
豊かな世界観を持っている児童は、年齢が低い間は技能を伴わないために絵が苦手であっても、のちに大化けすることが少なくないと感じています。

学習というとついつい国・社・算・理・外国語に目が向きがちですが、
芸能教科は子どもの内面の豊かさを引き出す貴重な場。
1人ひとりの作品を通して、その子の「よさ」に気づかせてあげたいです。

5年図工 シーサーづくり

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5年生では社会の学習「あたたかい土地のくらし」という学習で、主に沖縄について学びます。
沖縄の産業や人々の暮らしを学ぶのですが、その際、家のつくりの学習ででてきた「シーサー」を粘土を使い実際に作っています。

子どもたちは教科書やインターネットにあるシーサーをもとに、おのおのが特徴のあるシーサーを作っていきます。同じシーサーという題材でも子どもたちのイメージは一人ひとり違っていて、みんなの出来上がったシーサーが並んでいるところを見るのが楽しみです。
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