新入生のみなさん、よくがんばりましたね。

輪郭線だけのワークシートだったとは思えないほど、個性があふれていて、どれも見ていて楽しくなります。

周囲に見えているピンクはファイルの色です。最初の作品は、3年間使う美術の授業用ファイルの表紙を飾るものだったのです。

1年後、2年後、ファイルを見たとき、「あの時は大変だったなぁ」と、過去の教訓になっているといいですね。

　３回目の登校日です！１年生のひとたちのようすをお伝えします。↑の写真は教科の先生から課題についての説明を受けているところ。わかりやすいお話でした。↓はラジオ体操の場面です。指先までのびています。元気な声も響いていましたよ。

昨日の答えを調べたら、 「カンガルー」は現地語で「私は知らない」を意味し、クック船長がそれを動物の名前
と誤解したことから命名されたという説が以前までは定説のように扱われていたが、誤解というのは俗説だったようです。飛び跳ねるものという意味があるそうです。私は今まで子供のころからの俗説を覚えていました。ということで訂正します。

イェス、ノーでお答えください。
第１問、カンガルーは有袋類（ゆうたいるい）というグループに入りますが、有袋類はオーストラリアにしかいない。
第２問、コアラも有袋類であるが、袋はカンガルーと違って、反対向きについいる。
第３問、パンダも有袋類である。
第４問、カンガルーが生まれたときは親の体重の１万分の１以下である。
第５問、有袋類は哺乳類の中の１つのグループである。

昨日の紫色の蘭の名前はわかりましたか。わからなかった？では、先生に聞いてみましょう。先生の答えは、しらん。
シランです。紫は、シと読みます。
ちなみに、動物でオーストラリアに行った人が現地の人にあの動物は、何でしょうか？と聞いて、現地の人は、しらんと言ったのが現在もそのまま、呼ばれているのは？

今日、1年生に配布したワークシートです。

わからなかったら止めたり、もう一度再生したりして、自分のペースで学習するのが動画の良いところかもしれません。

でも、みんな早く授業を受けたいようすでした。