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8月31日(8月最終日)

8月最終日を迎えました。1時間目の特別活動は、各学年学級で2学期の目標や席替えを行ったり、学年全体で取組を行いました。3年生は修学旅行に向けて平和学習を行いました。

放課後は生徒議会が行われました。前期の生徒会・委員会も次回で最後になります。今日は各学年の委員長や委員会の報告や提案、文化祭のテーマや生徒会の取組について話し合われました。執行部ではあいさつ運動に合わせて、ペットボトルキャップ回収活動を行なっています。

9月15日まで集めているので、皆さんぜひご協力お願いします。尚、キャップはぜひ洗浄して持ってくるようにお願いします。

明日はいつも通りの時間割です。今週より3年生は毎週水曜日は7時間目授業になります。3年生は4日(金)2回目の実力テスト、5日(土)は土曜授業になります。ぜひ心身ともに準備をしておいてください。

9月からも頑張りましょう!!
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女子バレーボール部の活動

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女子バレーボール部は8月29日住之江中学校で行われた大阪市秋季総体に出場しました。

対住之江 で一回戦敗退致しました。
今日の試合で3年生は引退となります。
応援ありがとうございました。

8月28日(暑さをカレーで吹き飛ばした日)

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8月最後の週末を迎えました。今日は朝から通常通りの時間割でした。毎日暑いので疲れも溜まってくるかと思いますが、給食は久しぶりにカレーだったので、各クラスたくさん食べていました。暑い時期は夏バテで食欲も落ちてしまうかもしれません。でも免疫力を高めるうえで、睡眠や食事などはとても大切だと思います。ぜひ休みの日も規則正しい生活習慣を心掛けてください。

放課後は常置委員会がありました。2学期は行事が本当に多いです。ぜひそれぞれの委員会で『自分以外』の人たちのため、学校や行事を良くするために頑張ってください。

月曜日は全校集会はなく、通常通りの時間割です。放課後は生徒議会があります。9月に向けて良い週末を過ごしてください。

8月27日(点を線に)

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今日は各学年2測定がありましたが、それ以外は久しぶりに50分の6時間授業でした。
ちなみに今日の一日はどうでしたか?一日一つ思い出を作ることはできましたか??

昨日の話を聞いて、何も感じなかった人はいないと思います。でも決してその時だけ(点)で終わってほしくありません。こういうきっかけを生かして、今までやっていなかったことを始める、頑張っていたことを『ひとつ上』を目指して、努力のレベルや量を上げるなど、点を線にしていってほしいです。

もちろんすぐには結果がでないかもしれないし、途中であきらめてしまいそうになるかもしれません。でも佐藤先生がおっしゃっていたように、本当の意味や役割はずっと先にあるかもしれません。たった3年間ですが、中学校の3年間は無限の可能性とチャンスがあります。ぜひあきらめずに努力を続けてください。

明日は金曜の1〜5限+道徳です。3年生は修学旅行の取組があります。放課後は全学年常置委員会があります。ぜひ積極的に取り組んでください。

感嘆符 8月25日(東日本大震災を経験された特別講師による『命の講話』)

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おはようございます。昨日は『命の講話』として、各学年ごとに東日本大震災を経験された3人の先生方の『生の声』をお聞きすることができました。各学年暑い中、マスクを着用しての参加でしたが、どの学年も真剣に、積極的に耳を傾けていました。

大学生の雁部那由多さんからは、小学生の頃の自身の経験を話していただいたのと同時に、『こういうことを二度と起こしてはいけない』『一日一つ、思い出を作ってほしいと』おっしゃっていました。
当たり前の日常を大切に、もしもの時に自分で行動できること、先行きの見えない不安な状況の中でも、ぜひ一日一日を笑顔で大切に過ごし、後悔をしない生き方をしてほしいと心からの想いを伝えてくださいました。

元中学校教員の佐藤敏郎先生からは、震災時の状況にふれ、『言葉にする』『一人にしない』『いろんな人がいてもいい』この3つが災害を乗り越えることができる、そして今のこの状況でも大切なことだと伝えてくださいました。また父親としてご家族のことにもふれ、『本当の意味・役割はずっと先にある』、未来をひらくために『念のためのギア』を上げてほしいとおっしゃっていました。念のために避難する、念のために準備する、輝く命を想うことで、念のためのギアを上げることになるとおっしゃっていました。

また防災とは『ただいま』と帰ってくること。行ってきますと家をでて、必ず生きて大きな声で『ただいま』と言って帰ってくる、それが大切なことだとおっしゃっていました。一人ひとりの意識や行動を変えるきっかけをいただいたと思います。

放課後は昨年も瓜破西中学校に講話にお越しいただいた齋藤幸男先生を講師に招き、共同研究をしている住吉区の墨江丘中学校と合同で教職員研修を行いました。

3人の先生方は、東日本大震災でそれぞれの年齢や立場で辛い経験をされ、命の大切さ、
防災や人と人とのつながりの大切さに気づかれ、全国各地のまだ災害を経験していない方々のために、自分の時間を使い、伝え続けていらっしゃいます。今回皆さんもその先生方の思いにふれ、たくさんのことを感じたと思います。
新型コロナウイルスの影響で、今それぞれ悩みや不安を抱えているかもしれませんが、少しでも今回のお話を聞き、自分のできることを考え、『ひとつ上』を目指して行動していってください。

今日からの学校生活、委員会や部活動などに、ぜひ新たな気持ちで取り組んでいってください。

3人の講師の先生方、貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました。
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瓜西だより

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事務室より