７月２１日（火）のこんだては、「きんぴらちらし、すまし汁、ちまき、牛乳」です。
　こどもの日のこんだてとして登場する予定だったちまきですが、休校で実施できなかったため、今日の登場になりました。
　米粉などで作ったもちを笹の葉でくるみ、いぐさで巻いています。ひとつひとつ手作業で巻かれています。冷凍の状態で学校へ届けられ、給食室でもう一度蒸し直します。
　こどもたちが元気に成長するように、という願いが込められています。

5年生では、ベンジャミン＝エルキンの物語文教材「世界でいちばんやかましい音」を通して、物語の山場を味わう学習に取り組んでいます。
物語のよさが詰まっている部分を選び、自分なりに音読で表現し、一人ひとりの声を味わうあたたかい時間でした♪

グランドで５０メートル走のタイム計測をしています。
1年生にとっては、距離も長くまっすぐに走ることも大変そうです。
腕を振ってゴールまで、がんばれ！

７月２１日（火）３時間目、４年１組では、Ｃ-ＮＥＴの授業が行われています。
Ｃ-ＮＥＴとは、Ｏｓａｋａ　Ｃｉｔｙ　Ｎａｔｉｖｅ　Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｔｅａｃｈｅｒの略称です。
大阪市では、積極的に自分の考えや意見を伝えることのできる英語コミュニケーション能力を育成するために「英語イノベーション」事業を展開しています。
子どもたちは、たのしく英語に親しんでいます。

今日は短時間だけ図工をしました。
先週色を付けたトマトに立体感を出すため、塗った色の一部に水を付けて薄くし、トマトに当たった光を表現します。
紙を傷めないよう、丁寧に絵の具をにじませることができました。