もう一つの世界
6年生は国語科で「本がいざなう もう一つの世界へ」を学習しています。筆者は、本を通じて普段ではできない世界を経験することができたので、自分以外の人にも味わってほしいと考え物語を書き始めました。子どもたちも筆者に共感することがあったようで、自分が本の世界にのめり込んでいった経験を発表していました。
10を何こあつめた数?
2年生では、算数科で100よりも大きな数を学習しています。「240は、10を何個集めた数ですか?」について考えます。難しい問いのようでしたが、先生から「240をいくつといくつに分けたら考えやすいですか?」というヒントが出され、そこから話し合いが進んでいきました。
7月29日(水)の給食
7月29日(水)の給食は、ごはん・牛乳・豚肉のごまだれ焼き・五目汁・きゅうりのおかかあえです。「きゅうりのおかかあえ」の「おかか」とは、「かつおぶし」のことです。今回は粉にしたかつおぶしを使っていて、ゆでたきゅうりとあえています。かつおぶしの風味が豊かで、キュウリが苦手な子どもでも食べやすくなっています。
足りない気持ちは何だろう
3年2組では、道徳科で「足りない気持ちは何だろう」を学習しました。「友だちの家に遊びに行ったとき」「図書室で本を読んでいるとき」「社会見学で説明を聞いているとき」などで、人の迷惑になる行為をしている場面の絵を見ながら、どんな気持ちが必要なのか話し合いました。普段の自分たちの行動を見直して、人の迷惑にならないように実践してほしいと思います。
ほけんだよりを読みくらべてみよう
3年生では国語科で「ほけんだよりを読みくらべてみよう」を学習しています。2種類の保健だよりを読み比べて、書き手が伝えたいことの違いや書き表し方の工夫によって、でき上がる保健だよりがどのように変わってくるのか考えました。一方の保健だよりでは、算数科で習っている表が使われていることにも着目している児童もいました。
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