ニャーゴ(2年国語) (9月3日)
2年生の国語は「ニャーゴ」というお話の学習に入りました。
主人公は3匹の子ねずみです。 まだ小さい3匹は、天敵であるねこの恐ろしさを知りません。 先生の注意を聞かずに遊びに出かけたその時、目の前に大きなねこが 「ニャーゴ」 と現れました! 子ねずみの危機!と思いきや、恐れを知らない3匹は桃狩りに一緒に行こうとねこを誘います。 ねこは桃を食べた後、 「ニャーゴ!」 と叫び、子ねずみに襲い掛かろうとします。 ところが次の瞬間、子ねずみたちも 「ニャーゴ」 と元気よく返事をします。 3匹はどうやら「ニャーゴ」が「こんにちは」とか「さようなら」の挨拶だと思ったようで、お別れのしるしに自分たちの兄弟にあげる予定だった大切な桃をねこにプレゼントします。ねこに子どもが4匹いることを知って…。 そして、 「おじさあん、また行こうね」 「やくそくだよう」 「きっとだよう」 と次の約束までしてしまいます。 ねこは桃を大事そうに抱えたまま、 「ニャーゴ」 と小さな声で答えました…。 無邪気な子ねずみたちと戸惑うネコの心温まるお話です。 「ニャーゴ」を書いた宮西達也さんの代表作に 「おまえ うまそうだな」 というお話があります。 横暴で自分勝手なティラノザウルスが、無邪気な赤ちゃん恐竜に出会い、愛情が芽生えるお話です。 「ニャーゴ」と通じるところがありますね。 墨絵が完成!(6年図画工作) (9月3日)
今週から墨絵の制作をはじめている6年生。
早くも素敵な作品が仕上がってきました! かいがら(1年国語) (9月3日)
国語で「かいがら」のお話を学習している1年生。
今日は、くまの子がうさぎの子に、自分が二番目に好きな「かいがら」をあげようと思っていたのですが、 「うさぎちゃん、どれがすき」 と尋ねるくまの子。 「これよ。これがいちばんすき」 と、しまもようのかいがらを指さすうさぎの子。 「ああ、ぼくといっしょだ」 くまの子も、おなじものがいちばんすきでした。 さぁ、この時のくまの子の気持ちをみんなで考えます。 うれしい?びっくり?こまった? ミシン初体験?(5年家庭科) (9月3日)
5年生の家庭科では、針と糸を使った裁縫の学習のあと、ミシンを使った制作活動に入ります。
今日は家庭科室でミシンの使い方を学習しました。 ミシンを使うのはほとんどの子がはじめてでしたが、先生の説明をしっかり聞いて、各班で使い方の練習をしました。 グループの合言葉をきめよう(3年国語) (9月3日)
みんなで一緒に考えながら話し合いを進めるために、必要なことは…?
「グループの合言葉を決める」活動を通して、話し合いの進め方について考えていきます。 |
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