１年生が中庭でしゃぼん玉を飛ばしていました。
少し風が吹いているようですが、うまくできるかな？
みんな集中しています。
あっ、ふくらんだ！

１学期最終日、登校してくる子どもたちも元気です。
例年と違う終業式は、給食後の５時間目。
来年の今頃は、夏休み期間中でありますように…

「今日も一日、がんばるぞー！」

暑かった１学期も、ようやく最終日の朝を迎えました。
児童会によるあいさつ運動は、元気よく声を張り上げるのではなく、笑顔で気持ちを届けるよう心掛けて行われました。

理科室前に、学習園で栽培した野菜が置かれています。

しま模様の実と白い実の、２つのオモチャカボチャ。
不思議なことに、どちらのカボチャも同じ苗から育ったものです。

そして、大きく育った冬瓜（とうがん）。
重さは…なんと、4.6ｋｇ！

冬瓜の旬は夏ですが、皮が傷ついていない限り日持ちが良く、冬まで保存しておけることから「冬瓜」と名付けられたそうです。

給食の時間。
楽しそうに階段を上っていく１年生を発見。
「そんなに急いで、どこ行くの？」
「４年生の教室に、余った牛乳を届けに行くの。」
「そうか、４年生のみんな喜んでくれるといいね。４年生の教室は３階だよ。」
「えーっ？！やっぱり！」
４階をウロウロしていた１年生は、ゲラゲラ笑いながら３階へ。
「１年生です。牛乳が余ったので飲んでください。」
「わーい。ありかとう！」
４年生は大喜び。
（そして、牛乳じゃんけんが始まるのでした。）
喜んでもらった１年生は、ニコニコ笑顔で教室へと帰っていきました。

ビデオ映像もあります。
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牛乳どうぞ

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