分校 朝の会の様子子どもにとって、自分の考えをわかりやすく伝えるというのは簡単なことではありませんが、そのような意識を持って話をすることはとても大切です。 子どもたちは、「おもしろかった」、「しんどかった」という簡単な伝え方になりがちです。どうしておもしろいと感じたのか、何がしんどいと感じたのか、そのような理由も伝えることで、より相手に伝わりやすくなります。 全校朝会の後、各教室では日直が朝の会を進めていました。こうしてみんなの前で話す機会は子どもたちの力を伸ばすうえでとても大切です。 1分間スピーチなどの発表の場を通して、わかりやすく伝える方法を少しずつ身につけていこようにしたいと考えています。 ※本校の全校朝会は、熱中症の中でのマスク着用について触れています。熱中症にならないようにすることも大切ですが、人が多い場面ではマスク着用が重要であることを再確認しています。 大型モニターを利用して大きな画面で教育番組を見ることで、学校で学んだことの更なる理解と定着をはかります。 熱中症予防として運動をして、最高でも20分以内には水分補給の休憩をとるようにしています。 冷風扇や扇風機を使用することで、少しでも子どもたちが快適に過ごせるように役立てばと思います。 登校時刻あと数分早く来るだけで間に合うのです。 本校では8:25になると正門を閉め、隣の通用門(写真の門)を開けています。お子さんがもし通用門から登校しているようなら、ほんの数分でいいので早く家を出るように声をかけてみてください。8:25からの5分間は、朝の準備の時間です。学校に到着してからのゆとりが全く違ってくると思います。 学級写真撮影残暑がまだまだ厳しいため、ネクタイ・リボン・上着はなしで撮影しました。 全46学級の撮影に、3時間以上を要しました。撮影するときだけマスクを外し、マスクを外している時間は最小限にしています。また、撮影中は冷風扇を側に起き、暑さ対策を行いました。 子どもたちは撮影するときだけ講堂・体育館に来ていますが、この暑さの中でずっと撮影を続けてくださった写真屋さんには申し訳なく感じました。 |