6月29日は「いじめについて考える日」
毎年1回、学校全体でいじめについて考える日を設定しています。今日がその日です。
朝の放送朝会では、校長先生から 「いじめは絶対に許されないことと、みんな分かっているはずなのに、世の中からいじめがなくならない。それは、鯰江小学校でも、いじめが起こる可能性があるということ。だからこそ、一人一人が他人事だと思わず、いじめについて真剣に考えよう。そんなつもりじゃなかった、遊び半分だったというのは通らない。された人が嫌な気持ちになったらそれはもういじめ。でも、人と人とがいっしょにいれば、意見が合わなかったり、けんかになったりすることもある。人を傷つけることをおそれて、関わらないというのではなく、人を傷つけてしまった事実に自分で気付けること、そして、ごめんねという勇気をもつことが大切。自分の周りの人に目を向けて、ちょっとした変化に気付いてあげられる気持ちをもってほしい。そして、どうしたの?だいじょうぶ?と声をかけられる勇気をもってほしい。一人一人が友達を気遣う気持ちや、声をかける勇気をもてば、いじめはきっとなくなるはず。今日は、いじめのこと、友達のこと、自分自身のことをじっくりと考えて、先生や友達、家族の人とお話できるといいですね。」 という話がありました。 各クラスでも、いじめについて考えるための時間をとっています。 ご家庭でも、ぜひ、お話してみてください。 1年生がんばっています!
1年生はもう自分たちで給食も運んでいます。
毎日、自分たちでできることが、どんどん増えている1年生です。 授業のようす(6/29)
5年生の「理科」です。
植物の成長について、ノートにまとめています。 図を使って、観察実験の結果を分かりやすくまとめています。 さすが5年生!と感心してしまうノートでした。 授業のようす(6/29)先日見せてもらった「カラフルなちょうちょ」が少しずつ仕上がっています。 ていねいに時間をかけてぬり進め、とても美しいちょうちょになっています。 授業のようす(6/29)
2年生の「算数」です。
「長さ」の学習の導入部分です。 見た目だけでは判断できないものの長さをどうすれば調べられるか考えています。消しゴム何個分?のり何個分?と実際に調べながら、あれっ?となりの子の消しゴムと大きさが違うぞ、のりの長さも違うなぁ…。 ここから基準となる単位の必要性へと迫っていきます。 |