授業のようす(6/17) 4年生 その11学期は大阪府の産業について学習します。今日は大阪府の「農業」についてです。農業と聞いて子供達は「農業はおじいちゃん、おばあちゃんがやっているイメージやなぁ」とつぶやいていました。大阪は都会というイメージですが、実は生産量が全国トップ10に入る野菜もあるんですよ。今は新しい農業のスタイルもありますね。興味があれば調べてみるとおもしろいと思いますよ。 2組は「国語」の授業です。 物語文「走れ」の学習でした。音読をしたあと、第1場面の大まかな内容をとらえます。そのあと、登場人物の行動やそのときの気持ちに迫るために、ノートに表をつくり、書き出していきました。まずは先生が、どのようにやっていくのか、例を提示してから始めていました。4年生にもなると、自分でしっかりとノートをまとめられていて感心しました。 休み時間のようす(6/16)遊べる場所と時間に制限はありますが、子供本来の活気あふれる姿を見ると、なんだかとてもうれしくなりました。 うんていやジャングルジムで、無邪気に遊ぶ高学年(5年生)の姿がすてきです。 授業のようす(6/16) 5年生 その2ただやって終わりではなく、自分で間違えたところを確認し、しっかりとやり直しに取り組んでいます。漢字や計算は反復練習が大切です。特に間違えたところをできるようになるまで粘り強く取り組むことが大切ですね。担任の先生からも「自己採点は厳しく!」とアドバイスがありました。 5組は「社会」です。 日本の国土のようすについてデジタル教材と自らのノートのプリントとを見比べながら確認です。日本のおもな山地・山脈の名前を、位置や特色といっしょに覚えていきます。社会科は決して暗記の教科ではありませんが、覚えなくてはいけないこともありますね。ただ暗記するのではなく、位置や特色といった意味付けや背景といっしょに覚えるといいですね。 授業のようす(6/16) 5年生 その1ただ場所別に分かれているだけでなく、一人ずつ細かくやるべきことが表で示されていて、また、手順もひとつひとつ、みんなで確認がされていて感心しました。きっと低学年のお手本となるような清掃活動になることでしょう。 2組は「道徳」の学習です。 「家族のために」というお話でした。コロナの自粛中には家庭で過ごすことが多かったと思いますが、お家でお手伝いなどはできていたでしょうか。あらためて、家族のために自分たちにできることは何かなぁと考える時間となりました。 3組は、1学期の係を決めていました。 それが終わると、グループで先生の提案したゲームをしています。あるテーマについて連想される言葉を記入し、他のグループとかぶらなかったら得点というゲームです。これまでならみんなで顔を寄せ合って相談できたのですが、今は少し距離をとっての相談です。 集団登校のようす(6/16)少しずつですが、本来あるべき姿を取り戻しつつあるようで、心が和みます。 |