どうやって みを まもるのかな
1年生では国語科で「どうやって みを まもるのかな」を学習しています。からだに多くの針がある「やまあらし」、体の硬い「アルマジロ」に続いて、本時は「スカンク」について読み取ります。「おもしろい」とつぶやく児童もいましたが、前に学習した2種類の動物に比べて、文章は複雑になっています。スカンクの身の守り方をしっかり読み取ってほしいです。
同じ小学校でも
3年2組では道徳科「同じ小学校でも」を学習していました。お父さんがアメリカ人、お母さんが日本人のレンくんは、毎年7月にハワイから日本に帰ってきます。ハワイの小学校に通うレンくんは、日本の小学校では掃除や給食を自分たちで行っていることに驚いていました。調べると他にもいろいろな違いが…。ハワイと日本の違いを認め合いながら、互いのつながりを大切にしなければいけないことを学んでほしいと思います。
うれしくなる ことばを あつめよう
2年2組では国語科「うれしくなる ことばを あつめよう」を学習しています。前時に、話がうまくつながるために大切なことを考えました。本時では、実際にどのような言葉がけや言葉の返しが良いのか、教科書を読みながら考えていきました。自分は相手と思いが似ているのか違うのかを伝えることが大切なことに気がついたようです。
2つの広告の違い
4年生では国語科で「広告を読み比べよう」を学習していきます。同じ体温計ですが、広告の仕方によって読み手に全然違った印象を与えるようです。この単元では、友だちと意見を交流し合うことで、広告の違いについて自分の考えを深めていきます。
(小数)÷(小数)
5年生では、「(小数)÷(小数)」の計算の仕方について考えました。これまでに知っている解き方「(整数)÷(小数)」の形にすることや、数直線で考えるという意見が出されました。今後子どもたちの考えを整理して、筆算での計算の仕方につないでいけたらと思います。
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