7月29日(水)の給食
7月29日(水)の給食は、ごはん・牛乳・豚肉のごまだれ焼き・五目汁・きゅうりのおかかあえです。「きゅうりのおかかあえ」の「おかか」とは、「かつおぶし」のことです。今回は粉にしたかつおぶしを使っていて、ゆでたきゅうりとあえています。かつおぶしの風味が豊かで、キュウリが苦手な子どもでも食べやすくなっています。
足りない気持ちは何だろう
3年2組では、道徳科で「足りない気持ちは何だろう」を学習しました。「友だちの家に遊びに行ったとき」「図書室で本を読んでいるとき」「社会見学で説明を聞いているとき」などで、人の迷惑になる行為をしている場面の絵を見ながら、どんな気持ちが必要なのか話し合いました。普段の自分たちの行動を見直して、人の迷惑にならないように実践してほしいと思います。
ほけんだよりを読みくらべてみよう
3年生では国語科で「ほけんだよりを読みくらべてみよう」を学習しています。2種類の保健だよりを読み比べて、書き手が伝えたいことの違いや書き表し方の工夫によって、でき上がる保健だよりがどのように変わってくるのか考えました。一方の保健だよりでは、算数科で習っている表が使われていることにも着目している児童もいました。
血液の流れを通して
6年生は理科で、「生命を支えるしくみ」について学習しています。これまで、食べ物がどのように消化されるのかや、各臓器について学んできました。血液の流れを学習することで、これまで学習したことがつながってきました。
ごみを焼却した灰の行方
4年生は社会科でごみ焼却工場について学習しています。処理した焼却灰の行方について予想を立てて考えました。
「埋立地がいっぱいになったらどうなるのだろう?」というつぶやきから、「ごみを出さない工夫が必要だ」「プラスチックの袋が有料になったことも関係するのかな」という意見が出ました。 また、奈良県のように周りに海がない県はどうなるのか、疑問も飛び出しました。ぜひ調べてほしいと思います。 |
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