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7月6日 6年 音楽 その2

本当は、教室や音楽室で演奏をのびのびしたいところですが、新型コロナウイルス対策は、しっかり続けなければいけないのです。
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7月6日 1年 図工 その1

1年生の図工です。
クレパスを使って色を塗っています。
動物が組み合わさった形を区別して塗っています。
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7月6日 1年 図工 その2

あまりしっかり塗り込んでしまうと、線が見えなくなってしまうので、適度に塗ることが必要なのだそうです。
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「生きる」 6−1 その1

6年生が、6月に詩人の谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を学習しました。
この詩から、6年生の「生きる」とは、どういうことかを一人ずつ集めて、一つの詩にまとめました。写真は、6の1の児童の「生きる」です。


以下はもとの詩です。

生きる
谷川俊太郎


生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと

生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ

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「生きる」 6−1 その2

6−1の「生きる」の続きです。
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