なかよし学級の学習園ではたくさんのいちごが実をつけています。はじめは雑草に埋もれ１株だけだったいちごが、丁寧にお世話をすることで、花壇半分もの面積を占めるほどに増えました。
　手間をかけて大事に育てた苺が実をつけるように、みなさんのおうちでの頑張りが実る日も必ず来ます。

　勉強だけでなく、普段時間をたっぷりかけてできないようなことをしている人もいるのではないでしょうか。
　例えば、料理にチャレンジしたり、片付けや掃除、妹や弟のお世話、散歩コースで今まで気がつかなかった花を見つけて調べてみたり。そのような積み重ねが生活を豊かにしていきます。
　できることが制限されていますが、工夫しながら毎日を楽しむことができたら、その力は一生ものです。
　すぐには分からないかもしれませんが、いつか役に立つ日が来ますよ。学校で待っていますね。
　

教職員一同

　５年生の登校日の様子です。

子どもたちは緊張していましたが、久しぶりに友だちに会えてうれしそうでした。

「苦手なことにも積極的に取り組みたい」と、前向きな抱負を言う児童が多かったです。

　３年生の登校日の様子です。

　新しいクラスの友達に緊張しながらも、元気よく挨拶をしていました。
先生の話や友だちの自己紹介を静かに聞くこともできていました。


　

　お隣の泉尾工業高校の皆様から、手作りのフェイスガードをいただきました。特殊な技術を使って、作ってくださったそうです。さっそく、教職員みんなで組み立てました。今後、使わせていただきたいと思います。
　泉尾工業高校の皆様、ありがとうございました。

教職員一同

　６年生の様子です。

細かな指示をよく聞き、落ち着いて行動できていました。

最高学年として、立派に過ごしていこうという意識をもっている様子が見られました。