今日は七夕(たなばた) その1
関西では、7月7日といえば七夕(たなばた)。七夕といえば、「おりひめ「」と「ひこぼし「」のお話を、すぐに思い出します。
実は、七夕は、昔の中国に起源があり、アジアの国々だけでなく、西洋諸国にも広く知られています。 また、日本国内でも、七夕が8月7日とする東北地方がありますし、仙台市の七夕祭りは、東北3大祭りのひとつです。 西洋諸国では、「星まつり」と言われ、夏の夜空に浮かぶ星座と関係しています。 「ベガ」、「アルタイル」、「デネブ」という明るく輝く3つの星を直線で結ぶと大きな三角形になりますが、これを「夏の大三角」と呼びます。 そして、その3つの星のうち、「ベガ」をおりひめ、「アルタイル」をひこぼしとし、たくさんの星が集まった「天の川」をはさんだ、「ベガ」おりひめ、「アルタイル」ひこぼしを、天の神様が、1年に1度だけ会うことを許したというお話です。 現代では、ロマンを感じるこのようなお話に由来し、皆さんの願い事を、短冊に書いて笹に結びつければ、夢がかなうと信じられているのです。 七夕まつり(その2)
各教室の笹には皆さんの願い事が書かれた短冊がたくさん飾られています。
皆さんの夢がかなうよう祈っています。 今年初のプール(5年生) その1
午前中、2時間目が始まる直前まで、雨が降っていて、6年生はもうプールに入れないと、あきらめていたその時、急に雨が止みました。そしてその後は、雨の心配もなく、6年生は、今年最初の水泳学習を楽しみました。
6年生が、午前中にプールに入れたので、5年生も5時間目のプールに入れるものと、楽しみに待っていました。ところが、昼過ぎから急に激しい雨が降り始め、5年生みんなが、今日のプールはもうだめだとあきらめていました。しかし、その時またも、5時間目の始まる15分前に、急に雨が止み、5年生も無事水泳学習を楽しむことができたのです。 そういえば、今日は七夕。昨日持ってきていただいた笹の葉に、みんなが願い事を書いたからもしれませんね。 彼らは、本当に強運の持ち主です。この調子で、これからも頑張りましょう。 5年生のプール(その2)
泳ぎが得意な子も苦手な子も一生懸命泳いでいます。
今年初のプール(1)
7月7日(火)の2限目、6年生が今年初の水泳学習を行いました。
この日は、朝から雨が降り、気温も水温も低めでしたので、子どもたちも本日の水泳学習をあきらめかけていましたが、1限目が終わるころから、雨が止み、気温も水温も上がり始めました。おかげで、プールの中に入っても、寒くもなく、とても気持ちがよかったです。 |