昨年度末から、コロナ感染対策のため臨時休業が続き、登校日や分散登校日を経て6月15日より通常授業が開始され、1学期は本日まで延期されましたが、何とか無事に1学期を終了させることができました。ここまで大きな事故もなくやってこれましたのは、保護者の方々と地域の皆様方のご理解とご協力があってこそです。本当にありがとうございました。明日から、例年よりは短い17日間ですが夏休みが始まります。8月25日の始業式には、元気に登校できますよう、よろしくお願いします。また休み中ですが、全員ではありませんが職員は出勤しています(8月13、14日は学校閉庁日)ので、ご相談やご連絡等ありましたら、学校へご一報願います。


　　　　　　　　　　　　　咲洲みなみ小中一貫校校長　清原良一

音楽科の青木先生がYouTubeに限定公開で中学校校歌動画を作りました。
是非活用してください。
なかなか歌えない一学期でしたが、楽しくこれからも授業をしていきたいですね。

８月６日は、７５年前の朝、戦争で世界で初めて原爆がヒロシマに落とされた日です。
本校では放送での全校集会で、校長先生から「８月６日のもつ意味・平和の大切さ」についてのお話があり、続いて全校児童・生徒で黙とうを行いました。

その後、各クラスで平和学習の取り組みを行いました。写真は４年生が「東京大空襲」について学習している様子です。

平和の大切さは、過去の戦争からだけでなく、現代の様々な事象（昨日起こった、レバノンでの大きな爆発など）からも学ぶことが出来ます。一人一人、平和についての感性をみがいていきましょう。

コロナ感染者が再び増加している状況の中、周囲において心無い声があるなど人権侵害が憂慮される事象も生じています。こうした状況を区としても看過できないということから住之江区の区長からのメッセージを紹介させて頂きます。リンク先を表示しておきますので、クリックしていただけたらと思います。

https://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/page/00005...

8月5日、2年生の授業の様子です。生活科でプラネタリウムを使って、星座の勉強をしました。短い時間ではありましたが、理科室の天井に星座を映し、天の川の物語や、さそり座について学習しました。

最初は暗くなった理科室に驚いていた児童たちも、きれいな夜空が映し出されると、思わず息をのんで見入っていました。