問題を解決するために話し合おう(5年国語) (9月1日)
5年生は国語で「問題を解決するために話し合おう」の学習を始めています。
この単元では、身の回りにある問題について話し合い、解決するための方法を考えていきます。 そのために、まずは身近な問題を議題にし、その問題の原因は何なのか、また、どうすれば解決するのかなどを考えていきます。 まずは自分の意見を考え、班でその意見を交流し、班としての見解をまとめていきます。 話し合いを進めていくためには、どんなことを意識すればよいか、学習を通して学んでいきます。 読み聞かせ(3年)(9月1日)
今日も気温が上がり、運動場から帰ってくると子どもたちはすごい汗。「暑い〜!!」と水筒のお茶を飲む子どもたち。先生もすぐに授業を始めずに本の読み聞かせを始めました。「今日はエルマーの大冒険読むよ」子どもたちも涼みながら物語を聞いていました。すべて読むには時間がかかるので、「今日はここまで〜」と伝えると子どもたちも「え〜っ!!」「続きが気になるやん!」と訴えましたが・・・何もなかったかのように道徳の学習が始まりました。
うれしくなることばをあつめよう(2年国語科)(9月1日)
2年生は国語科でコミュニケーションを円滑にするための学習をしています。相手に質問するときは「どんな?」「だれが?」「どうして?」「どのように?」など自分の知りたい情報に合わせて言葉を選んでいきます。答えてくれたことに対して「なるほど」「そうなんだ」「たしかに」などリアクションを入れながら上手に受け答えしていました。
今日の給食(9月1日)
今日の給食の献立は、
ごはん 牛乳 肉じゃが 焼きなすのみそだれかけ あっさりきゅうり です。 今日は和風の献立ですね。 副菜に「なす」や「きゅうり」の夏野菜を取り入れています。 かいがら(1年国語) (8月31日)
1年生の国語は「かいがら」というお話の学習に入りました。
海できれいな貝がらを拾ってきたくまの子。 うさぎの子に 「どの貝がらが好き?」 と尋ねると、偶然くまの子と同じしま模様の貝がら…。 もし、うさぎの子が、桃色の貝がらを好きだと言ったら、くまの子はあげるつもりでいたのです。 その日は、そのまま家へ帰りましたが、くまの子はその晩、一生懸命考えました。 そして次の日、うさぎの子のところへ行ったくまの子の手には、しま模様の貝がらが…。 「うさぎちゃん、あげるよ」 「だって、それは、いちばんすきなものでしょう」 「うん。そうだよ。だから、あげるんだ」 くまの子は、だいすきなともだちには、いちばんいいものをあげようときめたのでした。 「ありがとう。ほんとうにありがとう」 うさぎの子がくまの子に言うと、貝がらを耳にあてて、 「なみのおとがきこえてきそう」 と、にっこりしました。 くまの子も、ももいろの貝がらを取り出して、耳あてました。 そして、うさぎの子を見てにっこりしました。 心があたたまる、ほのぼのとしたお話ですね。 |
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