本来ならば月曜日に定例で行われる全校集会ですが、今週の月曜日は「区見守るデー」があったので、全校集会は昨日火曜日に行いました。
　今回の全校集会は、いつもとは違い、初めて校長室からオンラインで中継し、生徒は各教室で全校集会に参加しました。
　従来の全校集会は雨天などでグラウンドのコンディションが悪い時や酷暑の夏は体育館で行ってきましたが、今後はグラウンドのコンディションによって、オンライン全校集会を取り入れていきます。
　今回が初めてのオンライン全校集会でしたが、前日リハも手伝って、心配していた通信環境も保たれ、順調にライブ放送ができました。オンライン授業も含め、これもこれからの学校教育の一つのスタイルとなることでしょう。

　
　先週の土曜授業は生徒が帰宅した後、校区外から本校へ進学を希望する児童を対象に「学校選択制にかかる学校説明会」を会議室で、情報スペースでは本校３年生保護者に向けて、本年度「修学旅行保護者説明会」がそれぞれ行われました。
多くの保護者の方々にお集まりいただきありがとうございました。

　３年生の生徒にとっては、最後の学年のスタートから新型コロナウィルス禍で、最後の学校行事もままならぬ中、修学旅行が中学校生活で一番思い出に残るものになるよう、精一杯取り組んでいきたいと思います。

　生徒会が部活動の各キャプテンのアピール動画や、学校生活をパワーポイントを使って、説明しました。
そのあとの質問コーナーでは、小学生から「勉強はむつかしいですか？」「宿題はどのくらい出ますか？」や中には「一番怖い先生は誰ですか？」など、大盛り上がりの時間となりました。
その後、校内を生徒会が引率して案内して回り、新入生学校説明会が終了しました。

　来年春に夢と希望に胸を膨らませ、キラキラと目を輝かせた生徒を入学式で迎えたいと思います。

　１３時３０分にお隣の西淡路小学校６年生が生徒会執行部が出迎える中、来校。
情報スペースで生徒会による新入生学校説明会が始まりました。

　先週の金曜日に毎年定例の生徒会による、小学校６年生児童を対象に「新入生学校見学会」を開催しました。
　この取り組みは、小学校・中学校の義務教育の９年間の学校生活をスムースにつなげ、中１キャップをなくし、夢と希望をもって進学できるように、須賀の森小中一貫教育として取り組みを進めてきました。また、この取り組みには東淀川区の学校選択制度に合わせて、校区以外の本校への進学希望者も保護者とともに参加できるようにしています。

　画像は生徒会がこの日のために作ってくれた冊子です。参加者全員に配られ、この冊子をもとに、すべて生徒会役員が学校生活を説明してくれました。