平熱以上の発熱、せき、のどの痛み、鼻水、鼻づまり、息苦しい、体がだるい、臭覚味覚の異常、身体が重く感じる、疲れやすいなどの症状がある場合は参加を見合せること。

感染防止のために学校が定めたルールを守り、指導者の指示に従うこと。

こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施すること。

密集、密接、密閉のある状態では、大きな声での発声、応援等をしないこと。

着替え時等の活動を行っていない際やミーティングを行う際にはマスクを着用すること。

器具や用具を共用で使用する場合は、使用前後に手洗いを行い、活動中は目、鼻、口を触らないこと。

水分補給用のコップやボトル、タオルなどについては、共用しないこと。

長期にわたる臨時休業により、体力低下と暑さに不慣れなことから、段階的に活動量を増やすなど、急激な負荷がかからないよう、無理のない活動を心掛けること。

熱中症対策も必要なことから、気温の高くない時期であっても、活動前後、活動中には水分補給をするなど、熱中症には十分注意すること。

運動や演奏を行っていない時でマスクを外している時は、他の人との距離(できるだけ2m以上)を確保すること。

室内での活動については、可能な限り常時、換気を行うこと。常時の換気が困難な場合は、30分に1度(5分程度)の換気を行うこと。なお、エアコン使用時も、原則常時換気を行うこと。

準備運動を十分に行い、ケガや疾病予防に注意すること。