6年生が、臨時休業中に取り組んだ「贈りたい漢字」です。
素敵な漢字に、それぞれの思いが込められています。
いくつかの字を紹介します。

【 優 】…お姉ちゃんへ
この漢字はお姉ちゃんにぴったりだと思います。
野球の練習に付き合ってくれたり、勉強を教えてくれたりする優しいお姉ちゃんに、この漢字をおくります。

【 々 】…お父さんへ
色々なことをやってくれているから。（料理、洗たく物、おふろそうじ、トイレそうじ、部屋のそうじまでやってくれている）

【 有 】…家族へ
お父さんはお仕事をして家族を守ってくれているし、お母さんは私を生んでくれて有がとう！って伝えたいです。
お兄ちゃんは、私がバドミントンに行くときにお母さんが私についてきてくれるので、一人でがまんしてくれています！
本当に有がとう！
大好きだよ。

2年生は、漢字テストに挑戦しました。
スラスラと書ける漢字。
なかなか浮かんでこない漢字。
あんなに練習したのに…
日常生活の中で話している言葉を、その場面で漢字を思い浮かべるように練習すると、自然と覚えられるようになります。
習った漢字は、どんどん使ってみよう！

5年生は、日本の食糧生産について学習しています。
米などの作物の生産量が、年々変化しているグラフを見て、気付いたことを発表します。
変化が読み取れたら、今度はその理由を考えてみます。
子どもたちは、昔と今の生活様式や食生活スタイルの変化を想像しながら、色々な考えを発表していました。

4年生は、ダンスの講師に教えてもらった「龍踊り」や地域の「だんじり祭り」について、タブレットを使った調べ学習を行いました。
・だんじり祭りがなくならない理由。
・だんじり祭りを続けていく理由。
実際に「龍踊り」を体感し、保存会の人から直接だんじり祭りに対する思いを聞いた子どもたち。
それぞれの思いを込めて、運動会で思いっきり表現します。

ほっと一息、図書の時間。
子どもたちは、本の世界へと旅をします。