(3・4年)秋の全校遠足
大阪市水上消防署では、3班に分かれ見学・体験をしました。
水上消防署の活動について記録映像を視聴した子どもたちは、 大阪市の災害の特徴について知り、 その予防や消火、 救急に日々活躍されている消防署職員の方々の働きについて学びました。 放水体験では、 銀色の消火服や、 オレンジ色の救助の制服などに身を包んだ子どもたちが、 消防用ホースを持ち、目標に向かって放水しました。 水のいきおいに負けないよう、みんな真剣な様子でした。 船車見学では、「まいしま」「ゆうなぎ」などの消防艇や、 消防車両を見学しました。 「ゆうなぎ」は1分間に5000Lもの量の水を放水できるそうで、 職員の方から「みんなのおうちの お風呂ならたったの2秒でたまります」 と教えていただき、子どもたちはびっくりしていました。 (3・4年)秋の全校遠足
天保山公園では、日本で2番目に低い天保山に登頂したり、
観覧車をバックに記念撮影をしたりしました。 あっという間に山頂まで登れる天保山の登山を、 子どもたちはとても楽しんでいました。 公園内にはたくさんの記念碑や、 大阪港の開港と発展のために尽くした西村捨三翁の像などがあり、 子どもたちは一つ一つに興味を示していました。 また、社会で学習した大阪市の市章である「澪標」が、 公園の壁面に描かれているのを発見して、 友達どうし教え合うなど、学んだことを深めている姿も見られました。 散策をした後は、公園で昼食を食べました。 ようやくマスクを外せることをみんな喜びながらも、 「密」になることを意識して、食事を楽しみました。 (3・4年)秋の全校遠足
3・4年生はオリエンテーリングのあと、港区と此花区を行き来する天保山渡船場へ向かいました。
渡し船で天保山と此花区を往復した後は、子どもたちから渡し船の職員の方へ、渡し船のことについて質問をしました。 「どうして渡し船の職員になろうと思ったのですか」 「仕事をしていて危険なことはありますか」 はじめて渡し船に乗った子どもも多く、興味・関心が高く、 質問したいことがつきないようで、多くの質問が出ました。 職員の方は一つ一つの質問にとても丁寧に答えてくださいました。 全校遠足(7)
クイズラリーが終了し、
元の場所に集合しました。 この後は、低学年・中学年・高学年に分かれて活動します。 低学年は、八幡屋公園で、 シニア自然大学の皆さんから、秋の自然を使ってのものつくりを ご指導いただきます。 中学年は、天保山から、水上消防署へ向かいます。 渡し船にも乗船します。 高学年は、サンタマリア号に乗船し、 その後、天保山に上ります。 その様子は、明日詳しく紹介します。 全校遠足(6)
チェックポイントの様子です
写真上 クイズ 写真中 写真撮影 写真下 私はだれでしょう みんな真剣に考えたり、笑顔を見せたりしていました。 |
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