１年生では国語科でカタカナの学習が始まりました。本時では「ン」「キ」「ベ」を習いました。「キャベツ」「ベルト」など、カタカナを使う言葉が発表されました。「キン」という言葉が出ましたが、先生から「『キン』は漢字（「金」）を使います。」と、軽く説明がありました。金曜日の「金」は、少し先で習うようです。
漢字とカタカナ、２種類の文字を覚えていきます。大変ですが、がんばってほしいと思います。

６年生では算数科で「ならべ方や組み合わせ方を調べよう」を学習しています。落ちや重なりがないようにして、ならび方や組み合わせ方が何通りあるのか、表や樹形図、特に樹形図を使うと考えやすいことに気づいてきました。少しでも楽に導き出す方法はないのでしょうか。先生はヒントにオセロを取り出しました。

９月１８日（金）の給食は、おさつパン・牛乳・鶏肉のからあげ・とうがんの中華スープ・切干しだいこんのごま辛みつけです。ゴマには、大きく分けると「白ごま」「黒ごま」「金ごま」の3種があります。今回、切干しだいこんのごま辛みつけには、白ごまが使われています。白ごまは、まろやかで油脂が多いので、辛みがある中にも、甘みが濃厚なごま本来の味が楽しめます。

４年生では理科で「とじこめた空気や水」の学習をしています。授業の前半は空気鉄砲を作っていました。後半はビニル袋に空気を閉じ込めて、空気の性質について調べました。閉じ込めた空気を触って感じたことを自分たちの言葉で表していました。

２年生では算数科で「水のかさ」について学習しています。本時では、かさを合わせたり、違いを考えたり、計算の仕方を学びました。同じ単位の数で計算することは、今後算数科のいろいろな単元で出てくるので、しっかり理解してほしいです。「みの　まわりで、リットルや　デシリットルで　かさを　あらわしている　入れものを　さがしましょう」という課題が出ました。生活の中で学んだことを活かすことをねらいにしています。