本日の献立/9月7日(月)・切り干し大根のごま辛味づけ ・とうがんの中華スープ ・食パン、マーマレード、牛乳 栄養価 エネルギー 887kcal、たんぱく質 33.4g、脂質 34.4g ☆鶏肉のから揚げ☆ 「から揚げ」というのは、小麦粉やでんぷんなどの衣を薄くまぶすか、何も付けずに揚げる料理法のことです。鎌倉時代には、このような料理法があったとされ、江戸時代には「衣かけ」などと呼ばれていたようです。から揚げと呼ばれるようになったのは1900年代前半ころからのようで、その名の発祥については、中国から伝わった料理として「唐揚げ」、または、衣をつけずに揚げることから「空揚げ」などよくわかっていません。 今日の給食では、鶏肉の皮付もも肉を使用し、しょうが、にんにく、塩、こしょうで下味をつけたものに、でん粉をまぶし、菜種油で揚げています。 大阪市秋季総合体育大会 男子バスケットボール部 2回戦
2回戦の相手は美津島中学校
悔しくも31対86で敗退となりました。最後まで頑張って戦っている姿はかっこよかったです。 大阪市秋季総合体育大会 男子バスケットボール部
9月6日
大阪市秋季総合体育大会 男子バスケットボール部 57対46で接戦をものにして見事に1回戦を勝ちきりました。 午後からの2回戦も頑張ります! 本日の献立/9月 4日(金)・なすのそぼろいため ・みそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 771kcal、たんぱく質 33.3g、脂質 17.1g ☆かぼちゃ かぼちゃはウリ科の植物で、夏が旬の野菜です。一年中出回りますが、国産のものがよく出回るのは、6〜10月ごろです。緑黄色野菜の代表格で、カロテンを豊富に含んでいます。 日本で食用として利用されるものは、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類です。日本へ伝わったのは、日本かぼちゃが最初で、16世紀中頃にポルトガルより九州に伝わり、このときカンボジアでとれたものとして伝えられたことが、「かぼちゃ」の語源となったようです。西洋かぼちゃは、江戸時代の末期に伝わり、北海道を中心に全国に広がり、現在では、最も多く利用されるようになりました。ペポかぼちゃは明治時代の初めに伝わり、味にはあまり魅力がありませんが、個性的な形のものが多く、料理の色添えや観賞用として利用されます。 今日の給食では、西洋かぼちゃをみそ汁の具として使用しています。 本日の献立/9月 3日(木)・豚肉とじゃがいもの煮もの ・キャベツの梅風味 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 769kcal、たんぱく質 33.2g、脂質 17.4g ☆さごし(狭腰)☆ サゴシというのは、サバ科の魚で、鰆(さわら)の若魚です。サワラは大きくなるにつれて呼び名が変わる出世魚で、50cmくらいまでを関西では「サゴシ」、関東では「サゴチ」と呼び、70cmくらいまでのものを「ヤナギ」、そして70cmを超えるようになるとサワラと呼ばれるようになります。サワラは全長1mにもなる大型の魚で、腹の部分が膨らんでおらず、細長い形をしていることから、「腹(はら)が狭い」という意味で「狭腹(さはら)」から「さわら」と呼ばれるようになったようです。そして、その若魚については、腹ではなく「腰(こし)が狭い」という意味で、「狭腰(さごし)」と呼ばれるようになったようです。 日本沿岸では、北海道南部〜九州南岸の日本海・東シナ海・太平洋沿岸、瀬戸内海などで生息しています。 今日の給食では、料理酒と塩で味つけし、塩焼きにしています。 |