４年生では算数科「およその数で表そう」の学習をしていきます。１万人ごとに人型に色を塗って数を表す絵グラフを作り、人口「９８５６４人」を表す時、なぜ１０万人分の人型を塗るのかについて話し合いました。
授業の後半は、生活の場で「およその数」が使われている場面を出し合いました。それまで「およその数」についてイメージがわかなかった児童も、この話し合いで少し理解ができてきたようです。

1学期にできなかった耳鼻科検診を本日９月１日（火）と９月８日（火）の２回に分けて実施します。本日は、２・４・６年です。子どもたちは診ていただく直前にマスクを外すようにして、今回もソーシャルディスタンスをとるように気をつけていたので、検診はスムーズに進んだようです。明日から３日間、発育２測定があるので、そこでも気をつけてほしいです。

３年生では算数科で、距離や道のりについて学習しています。長さの単位では、「ｋｍ」を習いました。絵地図を見て距離や道のりについて前時の復習をしてから、チャレンジ問題をしました。

２年１組では、算数科で、十の位も一の位も引けないときのひき算の筆算をどのように計算するのかについて考えました。基本的には前時までに積み重ねてきたことと同じですが、繰り下がりの過程を正確に筆算に書いて、間違いなく計算できるようになってほしいです。

６年生では、いろいろな図形が線対称や点対称になるのかを考えました。台形・平行四辺形・正方形・長方形・ひし形など、今までに習った四角形に補助線を引いて考えていました。その後、三角形についても考えていました。