あまりのあるわり算(3年算数) (9月4日)
3年生の算数は「あまりのあるわり算」の学習に入りました。
これまでは「割りきれるわり算」の計算を学んできましたが、今日からは、 「13このあめを1ふくろに3こずつ入れていきます。何ふくろできて、何こあまりますか」 といった学習をしていきます。 今日の給食(9月4日)
今日の給食の献立は、
ごはん 牛乳 鶏肉の照り焼き みそ汁 なすのそぼろ炒め です。 今日は和風献立で、ごはんにぴったり合うおかずが用意されています。 「なすのそぼろ炒め」は、唐辛子やコチジャンで辛みはつけず、しょうがと濃口しょうゆ、砂糖で味つけをしています。 ニャーゴ(2年国語) (9月3日)
2年生の国語は「ニャーゴ」というお話の学習に入りました。
主人公は3匹の子ねずみです。 まだ小さい3匹は、天敵であるねこの恐ろしさを知りません。 先生の注意を聞かずに遊びに出かけたその時、目の前に大きなねこが 「ニャーゴ」 と現れました! 子ねずみの危機!と思いきや、恐れを知らない3匹は桃狩りに一緒に行こうとねこを誘います。 ねこは桃を食べた後、 「ニャーゴ!」 と叫び、子ねずみに襲い掛かろうとします。 ところが次の瞬間、子ねずみたちも 「ニャーゴ」 と元気よく返事をします。 3匹はどうやら「ニャーゴ」が「こんにちは」とか「さようなら」の挨拶だと思ったようで、お別れのしるしに自分たちの兄弟にあげる予定だった大切な桃をねこにプレゼントします。ねこに子どもが4匹いることを知って…。 そして、 「おじさあん、また行こうね」 「やくそくだよう」 「きっとだよう」 と次の約束までしてしまいます。 ねこは桃を大事そうに抱えたまま、 「ニャーゴ」 と小さな声で答えました…。 無邪気な子ねずみたちと戸惑うネコの心温まるお話です。 「ニャーゴ」を書いた宮西達也さんの代表作に 「おまえ うまそうだな」 というお話があります。 横暴で自分勝手なティラノザウルスが、無邪気な赤ちゃん恐竜に出会い、愛情が芽生えるお話です。 「ニャーゴ」と通じるところがありますね。 墨絵が完成!(6年図画工作) (9月3日)
今週から墨絵の制作をはじめている6年生。
早くも素敵な作品が仕上がってきました! かいがら(1年国語) (9月3日)
国語で「かいがら」のお話を学習している1年生。
今日は、くまの子がうさぎの子に、自分が二番目に好きな「かいがら」をあげようと思っていたのですが、 「うさぎちゃん、どれがすき」 と尋ねるくまの子。 「これよ。これがいちばんすき」 と、しまもようのかいがらを指さすうさぎの子。 「ああ、ぼくといっしょだ」 くまの子も、おなじものがいちばんすきでした。 さぁ、この時のくまの子の気持ちをみんなで考えます。 うれしい?びっくり?こまった? |
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