児童の下校について
現在、激しい雨と雷が鳴っています。
6時間目が終了しましたが、雷雨がおさまるまで児童は学校で待機させます。 お迎えに来られているご家庭に関しては、引き渡しを行います。 健康・安全を第一に考えて6各学年の発育測定時に保健指導を行っています。今回のテーマは「けがを予防しよう」です。 導入の問題「去年、1~6年生合わせて、1年間で何人の人が保健室に来たでしょうか?」の答えの数値に、児童はびっくり!! そのほとんどが、未然に防ぐことができたけがと聞いてなお、びっくり!! 昨年度のデータから、どうしたらけがをしない、安全な生活を送ることができるか、について一人一人が真剣に考えました。 文部科学大臣からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症に関する不安が広がる中、偏見、差別、誹謗中傷を許さないことを伝えるメッセージが、文部科学大臣から発表されています。
同様のメッセージは、児童あてにも発表されています。 本校では、各学級で担任から話をするようにします。 校内では、まだ感染の確認はありませんが、今後、いつ、だれが感染するかわかりません。 病気以外ののところで苦しむことがないように、指導をしていきます。 下のリンクよりご覧ください。 文部科学大臣からのメッセージ 8月25日 2学期始業式1学期の終わりは、あんなに賑やかだったセミの大合唱もどこへやら、 17日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。 朝から見守り隊の方々や、PTAの方々が所定のポイントに立ち、子どもたちの安全を確認してくださいました。 住吉警察署からも4名来校され、正門付近だけでなく南門付近等も併せて巡回してくださり、子どもたちの登校の様子を見守ってくださいました。学校も管理作業員や生活指導支援員、看護当番の先生が各ポイントに立ち、安全を確認しました。 校長先生も7時50分から正門に立ち、久しぶりの挨拶を楽しみにしていました。 子どもたちは、たくさんの荷物を持って登校し、仲良しの友だちと話をしたり、宿題を見せ合ったりと楽しそうにしていました。2学期初日は4時間授業と給食でしたが、どの学年も集中して学習していました。 始業式では、校長先生から、 「2学期は宿泊行事や校外学習が予定されています。一人一人みんなが頑張 ると共に、1学期以上に、友達と協力して、「支え合う」ことが大切で す。 支え合いは、やさしさだけでは成り立ちません。自分の力をしっかりと 出すこと、時には厳しく声を掛け合い、相手の力を出し切ってもらうこ と、そうした気持ちの良い緊張の中で本物の支え合いが生まれます。 2学期は、そんな「真剣な支え合い」が、どの学級・学年にも生まれて、 長居小学校がさらに輝く、そんな学期にしていきましょう。 」 と講話がありました。 2学期は約4か月間あります。コロナの状況にもよりますが、充実した2学期になるように、教職員一同頑張って参ります。引き続き、本校の教育へのご理解・ご協力併せてご支援の程、よろしくお願いいたします。 健康・安全を第一に考えて5大阪市建設局・住吉警察署・住吉区役所の代表の方々と長居小学校の管理職が一堂に会して、児童の安全な通学路について3回目の交通安全プログラム会議を行いました。 今回は、学校協議会やPTAの代表の方々にも参加していただき、様々な課題を多角的に捉えて協議しました。 それぞれの立場や視点から、1学期の登校時の課題を挙げ、主に 〇通学路については、安全に配慮しながらこれまで通り正門を活用していく こと。 〇長年使用していた鉄柵のバリケードは、法的な視点からも今後の使用は難 しいこと。※老朽や補修の必要から既に撤去済み 〇児童の安全な通学路を確保するため、バリケードに替わるカラーコーンな どを検討していくこと。 についての議論をしました。加えて、通学路の危険なポイントについて警察との連携の在り方や構想についても意見を述べ合いました。 教職員だけでなく、常に子どもたちの安全を第一に考えて登下校時に見守ってくださる方々の様子や、提案に対して様々な視点から協議くださる様子に、改めて学校がたくさんの方々に支えていただいていることを実感しました。感謝 |