10日の献立
今日の給食は、ホイコウロー・中華スープ・えだまめ・ごはん・牛乳です。
ホイコウローは、ジューシーなぶたバラ肉と野菜をテンメンジャンが入った甘辛いタレで味つけしていて、ごはんが進む一品でした。 中華スープは、しいたけの香りがよく、彩りのよいスープでおいしかったです。 えだまめは、程よい塩味で大人気でした。 ホイコウローは、中国料理の一つです。 中国料理では材料を煮たものを鍋にもどし、いためて仕上げることを「回す鍋」と書いて回鍋(ホイコウ)といいます。また、ぶたにくのことを肉(ロー)というので、回鍋肉(ホイコウロー)という名前がつきました。 今日の給食では、ぶたにくをゆでてから、他の材料と一緒にいためて味つけをしています。 授業参観(3年生)
今日の算数科の学習では、問題を読んでどんな計算になるのかを考えました。
式を立てた後には、図を使ってその式になるわけを説明し合いました。 ノートに図をかき、指さしながら自分の考えを友だちに伝えます。 少しずつ自分の言葉で説明できる児童が増えてきたように感じました。 授業参観(2年生)
今日は算数科で、水のかさについてじっくりと考えました。“dL”よりも小さい“mL”の学習です。実際に1mLマスを見てみると、とても小さくて子どもたちは驚いていました。
9日の献立
今日の給食は、けいにくとてぼまめのスープ煮・じゃがいもとトマトのチーズ焼き・なし(二十世紀)・黒糖パン・牛乳です。
けいにくとてぼまめのスープ煮は、鉄と食物繊維が豊富なてぼ豆がたくさん入った洋風なスープ煮でした。 じゃがいもとトマトのチーズ焼きは、じゃがいもとベーコン、トマトの上にチーズをのせてこんがりと焼き上げていて、風味もよく、トマトが苦手な児童でも食べやすくて大好評でした。 なし(二十世紀)は、みずみずしく甘くて、おいしかったです。 なしは、日本なし、中国なし、西洋なしの3つに大きく分けられます。日本では、おもに日本なしが作られています。 日本なしには、皮の色が黄緑色をした「青なし」と、皮の色が茶色の「赤なし」があります。 今日の給食には、「青なし」の二十世紀が出ます。 初めての参観(1年生)
小学生になって初めての参観。授業が始まる前は緊張したり、廊下が気になってキョロキョロしたりする人がいましたが、授業が進むにつれて、いつもの元気でやる気まんまんの1年生に戻っていました!
18は10と8でできていることや、20までの数の並び方で気づいたこと等、先生の質問に元気よく手を挙げていました! |