9月1日 今日の給食今日の給食は、黒糖パン、牛乳、豆乳のマカロニグラタン、トマトスープ、そして、秋の果物 なし(二十世紀)でした。 少しずつ秋に向かっています。 暑さに負けずしっかりといただきましょう。 校長メモ 9月1日(火) 「新しい日常」を生きるあるアンケートでは、70%以上の子どもたちが、何らかのストレスを感じており、「イライラする」「集中力がなくなった」「学校に行きたくない」などの子どもの声が寄せられていると言います。また、4月からずっとオンライン授業が続く大学生たちも、パソコンの前で授業を受けることに苦痛を感じており、限界を訴えているという新聞記事もありました。 学習の遅れよりも、そんな子どもたちの精神的な状態の方が、人生に重大な影響をおよぼすのではないかと心配になります。新型コロナウイルスに感染するリスクを小さくすることは大切ですが、ウイルスを恐れるあまり、子どもの成長をゆがめるほどに行動を抑制してはいけないと感じています。 当たり前にできる手洗いや規則正しい生活をきちんと行い、できる限り感染リスクを下げながら、どうすれば子どもたちが充実感を味わえる楽しくいきいきとした日常の活動をつくり出していくことができるのか、考えていきたいと思います。 校長 久保 敬 児童朝会校長先生からお話を聞いた後、川崎先生から9月の生活目標「場に応じた言葉使いをしよう」についてのお話を聞きました。 その後、計画委員会を担当されている尾上先生から、ユニセフ募金で集まった募金額の総計を聞きました。12987円でした。皆様、ご協力ありがとうございました。ユニセフからは、感謝状を贈られました。 最後に、青山先生から9月より始まるたてわり清掃についてのお話がありました。 校長メモ 8月26日(水) プロフェッショナルな力
2学期が始まりました。照りつける太陽にも負けず、元気に運動場で遊ぶ子どもたちです。ボールを使いやすいようにと、1階廊下のデッドスペースをうまく使って、管理作業員さんがボール棚を作ってくれました。これぞプロフェッショナルと言うべき作品です。他にも階段が色で区別できるように登り口をペイントしたり、ミストシャワーを設置したり、様々な工夫でより使いやすい校舎に変わってきています。
この暑い8月に給食をつくるのは初めてでしたが、給食調理員さんが保冷剤入りの作業服を着たりしながら、調理室の熱気に耐え、給食をつくってくれました。 また、事務職員さんの迅速な手配により、始業式には、体育館に大型扇風機を設置できました。このように様々な職員のプロフェッショナルな力で、子どもたちが安全に楽しく学校生活を送ることができるのです。 令和2年度 2学期始業式校長先生のお話を聞いた後、ガッツ俳句賞の表彰がありました。みんな素晴らしい出来栄えで、それぞれの作った俳句に対して講評がありました。 その後、1,3,5年生の代表児童から、2学期に頑張りたいことの発表がありました。みんな大きな声で堂々と発表することができました。 新しく来られた二人の先生の紹介も行いました。皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。 |