ジグザグ走ったり跳んだりする運動
2年生は体育科で、ジグザグ走ったり跳んだりする運動をしていました。コーンやミニハードルを使ってコースを作り、個人走やリレーをしました。一人ずつ走る個人走よりも、リレーになるとより力が入るようです。約1か月後にあるスポーツフェスティバルに向けてがんばってほしいです。
空をまう“りゅう”
3年2組では図画工作科で「空をまう“りゅう”」を描いていました。竜を描くのは難しいようですが、角やひげ、牙など、必要なパーツを加えたら竜に見えるものです。長細い体にはうろこを描き、くねらせると空を舞っているように見えます。
今は下描きの段階ですが、かっこいい竜がたくさんできそうです。 水よう液の仲間分け
6年生は理科で「水よう液の性質」を学習しています。本時は、リトマス紙を使って、炭酸水・塩酸・アンモニア水などいろいろな水溶液の仲間分けをします。リトマス紙「青色の紙が赤色に変わったら〇性」「赤色の紙が青色に変わったら〇性」理科では何度か出てくるので、知識として覚えておいてほしいです。
かずの せん(数直線)について かんがえよう
1年生では、算数科で「10より おおきい かず」を学習しています。本時では、数直線を学んで20までの数の順序性をとらえられるようにします。算数ノートの使い方も複雑になっていきます。「一マス空ける」「□に答えを書き入れる」など、1年生の段階では板書の通り書けるようになることを大事にしています。
おもしろい表現を解説
5年生では国語科で「注文の多い料理店」を学習しています。物語のおもしろいと思った表現に小見出しをつけて、そう考えた理由を解説します。いちばん多かった意見は、店の看板に書いてあることを二人の「しんし」が読んで、考えたことと本当の意味とが違っているということでした。みなさん、作者宮沢賢治の願いに迫ってきているようです。
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