「打ち下ろし」ではなく、上向きの成分をもった初速を与えなければいけません。
写真を見ると、沈み込みや身体のひねりを斜め上に解放した結果、後ろの腰部がよく持ち上がってる様子がよくわかります。
これにより必要な上向きの初速を与えるとともに、強い順回転（トップスピン）がかかります。
順回転のかかったボールには「マグヌス効果」による下向きの力が働くため、アウトせずコートにインします。

日曜日午前の練習です。
月末の秋季総体に向けて、三年生も練習しています。頼もしくかつ、嬉しい事です。
夏休み以降、特にお盆明け以降の選手たちの成長が著しいです。「調子悪い」で片付けるのではなく、自ら考え、ミスを修正していく姿勢が成長のための必要条件です。三年生も今なお成長中です。
状況を整理し、自ら正しく考えて意思決定することができる、そのリテラシーこそが、受験勉強や進路選択にも活かされることと思います。

サッカー部　大阪府秋季総合体育大会

豊中十四中との試合は、2対1でリードをしていましたが、最後に集中が切れてしまい残り1分で失点。夏休みの大会もPK戦で負けていただけに避けたかったのですが、相手の勢いもあり惜しくも敗戦となりました。

これで3年生の引退が決まりました。結果は残念でしたが、最後まで諦めない姿は後輩たちに伝わったと思います。

3年生の皆さん、お疲れ様でした。
次は受験に向けて頑張りましょう！

　

例年なら、水泳大会でビート板リレーがありますが、今年は水泳大会が開催できなかったため、授業の中で競争しました。接戦で盛り上がっていました。