7月21日、本日の授業の様子です。中学校では、各教科ともソーシャルディスタンスに配慮しながら、グループワークをとり入れています。これからの社会人に一番必要とされるコミュニケーション能力を育むことを最大の目的に行っています。

9年生は国語の授業で、俳句を各班で１つ選び、その俳句に関して意味や背景に関して、意見交流を行いました。

8年生は理科の授業で、血液の流れについて、班員全員で理解がすすむように、お互いに教え合っていました。

7月20日、小学校でプール開きがありました。先日お知らせしましたように、今年度は新型コロナウイルス感染症の関係で5・6年生のみ、プール授業を行っています。

先週までの梅雨空がうそのように、痛いくらいの日差しの中、絶好のプール開きとなりました。
例年に比べ、短い期間ですが、6年生にとってはこれが小学校最後のプール授業となります。おもいっきり、楽しんでください！

7年生の国語の授業では、手紙の書き方を学んでいます。手紙というと少し堅苦しい印象を受けるかもしれませんが、年賀状やクリスマス・ハロウィーンなどのカードを書くと考えればグッとハードルが下がるのではないでしょうか？

この授業の最後には、暑中見舞いを実際に書きます。誰に出すのかな？

6月15日より学校が通常に再開され1か月が過ぎました。おかげさまで学校の方では、コロナ感染者は出ておりませんが、大阪市内や住之江区の小学校でも児童や生徒に感染者が出ています。ウイルス感染ですから完全に防ぎようはありませんが、学校ではできる限りの対策を行いながら、学校を運営していきたいと考えています。

保護者の方には、これまでもご協力していただいておりますが、お子さんのマスクの着用とハンカチの持参、お茶などの水分の持参をお願いします。コロナ感染だけでなく、熱中症対策もしなければいけない状態です。また小学生には帽子の着用も登校の際声かけしていただければ助かります。ご家庭では毎日の検温もお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　咲洲みなみ小中一貫校校長　清原良一

７月１８日、今年最初の土曜授業です。
２年生では、国語の授業として、担任の先生が絵本の読み聞かせを行っています。
この絵本を通じて、将来の夢の大切さを学んでいました。