水よう液の仲間分け
6年生は理科で「水よう液の性質」を学習しています。本時は、リトマス紙を使って、炭酸水・塩酸・アンモニア水などいろいろな水溶液の仲間分けをします。リトマス紙「青色の紙が赤色に変わったら〇性」「赤色の紙が青色に変わったら〇性」理科では何度か出てくるので、知識として覚えておいてほしいです。
かずの せん(数直線)について かんがえよう
1年生では、算数科で「10より おおきい かず」を学習しています。本時では、数直線を学んで20までの数の順序性をとらえられるようにします。算数ノートの使い方も複雑になっていきます。「一マス空ける」「□に答えを書き入れる」など、1年生の段階では板書の通り書けるようになることを大事にしています。
おもしろい表現を解説
5年生では国語科で「注文の多い料理店」を学習しています。物語のおもしろいと思った表現に小見出しをつけて、そう考えた理由を解説します。いちばん多かった意見は、店の看板に書いてあることを二人の「しんし」が読んで、考えたことと本当の意味とが違っているということでした。みなさん、作者宮沢賢治の願いに迫ってきているようです。
にた いみの ことば
2年2組では国語科で「にた いみの ことば」を学習していました。「おどろいた」と「びっくりした」のような例を学びました。しかし、似た意味の言葉には、同じような意味でも違いがあることもあります。「太陽」と「お日さま」、「すぐに」と「あっというまに」、「話」と「おしゃべり」どちらの言葉を使うかで相手の受け取り方が変わってきます。子どもたちは、自分たちの言葉で違いを何とか説明しようと頑張っていました。
あまりのあるわり算
3年生では算数科で、あまりのあるわり算について学習しています。「20個のスーパーボールを一袋に6個ずつ入れると、何ふくろできますか。」の問題を考えていました。子どもたちは、図で考えたり、筋道を立てて考えを文章で表したりしていました。友だちの説明が終わったあと、自分の考えと同じなのか、付けたしがあるのかなど、聞いている人も自分の意見を表していました。
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