サッカー部この試合をもって、三年生の公式戦は最後となりました。 相手が悪かった?最後に大敗って?最後に強豪校にチャレンジできてよかった? 考え方はそれぞれですが、同じような時間を過ごしてきた同級生に見事に負けてしまった経験は今後に生かすべきでしょう。 また、下級生にとっても大きな学びとなったのではないでしょうか。 やってたつもり、頑張ってたつもり。 「つもり」に気づかされた時、そこからの言動、行動が変わり中学生は大きく成長します。 今後に期待したいと思います。 サッカー部この試合の先は、大阪府のトップを決める大会で、長居スタジアムで試合ができます。 ただ、今日の対戦相手は近畿大会での優勝や全国大会に何度も出場した強豪校で今大会でも優勝候補となります。 これまで培った全ての力を発揮し、最後まで全力で戦ってほしいと願います。 教員研修会本日は教育センターから教育指導員の方に来ていただきより良い道徳の授業展開ができるよう研修を実施しました。 数年前から小学校、中学校ともに教科となり「想像力」を育み「思考」を鍛え、「自分の言葉」を磨くことに役立ち、そういう内面の力を磨くための時間となるよう取り組んでおります。 研修会では、児童生徒が多角的・多面的な見方を身につけ、自己形成につなげてもらえるにはどのような授業が大切かを学び、今後に生かせるよう考える時間となりました。 みなさんも道徳の授業から何を学び、将来の生活にどのように生かすかを考えてもらいたいと思います。 児童集会1年生から6年生がひとつのteamとなるので、身体の大きさが違いチカラ加減が難しそうでした。 上級生の優しさにほのぼのとさせてもらいました。 下級生の感想は「お兄ちゃんのボールがとても速くて怖かった」でした。 研究授業教育実習による社会科の研究授業がありました。 小中一貫校の利点ですが、小学校の先生も参観してくれるので、様々な面からアドバイスをしてもらえます。 この後の研究討議でも更にレベルアップを心がけて素晴らしい教員になってください。 また、先生方も初々しい授業から多くのことを学び、自身の授業を顧みる機会となっています。 |