5年生 二瓶弘行先生による授業桃山学院教育大学 教育学部教授二瓶弘行先生にお越しいただき、 5年生の学級で国語の授業をしていただきました。 取り上げた教材は「おおきなかぶ」と「100万回生きたねこ」の 2つの物語文です。 45分という短い時間でしたが、 物語文の読み方、 何をもとに場面を分けるか、一番大きく変わった場面(山場)のとらえ方 何が、どうして、どのように変わったかに焦点を当てて 考えさせることが大切だということなど、 ポイントをしっかりと押さえて読むことが 物語文の読みで大切なことだという学習をしてくださいました。 子ども達は、集中して意欲的に学習していました。 授業が終わった時、 「たのしかった!」「よくわかった!」 という感想が多く聞かれました。 昨年度は、全市の各学校から希望教員の参加も含めて、 合計4回の師範授業と授業づくり研究会を実施しました。 今年度は、新型コロナウイルスの関係で、 校内教員のみの授業研究会でしたが、 実りある有意義な研究会となりました。 来年2月にもう1回計画しています。 9月10日(木) 今日の給食中華スープ えだまめ ごはん 牛乳 ★回鍋肉(ホイコウロー)とは、中国の料理です。 回鍋とは、いちど ちょうりしたりょうりを もういちど なべにもどして ちょうりするという いみです。 おまつりのみつぎものとして ささげた ぶたのたましいを おまつりのあとに おいしくたべられるように かんがえられた 料理です。 5年生 理科(3)
「流れる水のはたらき」
「山」での実験のつづきです。 「あふれて洪水になった!」という声も聴かれました。 どの子ども達も自分の考えをもち、実験していました。 疑問も生まれました。 教室でみんなと意見を交流して解決していきたいと思います。 5年生 理科(2)「流れる水のはたらき」 校庭のはしにある「山」で、 実際に水を流して予想したことを検証してみました。 まっすぐな道筋をつける 曲がりくねった道筋をつける 流し方を変えて流してみる・・・ 作った道筋と、 水を流した時の様子を、写真や動画に撮りました。 予想のとおりだったこともあれば、 予想外の結果になったこともありました。 また、教室で交流し学びます。 5年生 理科(1)「流れる水のはたらき」 水が流れるたあとは、どのような変化がみられるのだろうか。 はじめに、教室で、いろいろな場合を予想しました。 けずられる 流れるみずといっしょに、土が運ばれる 水があふれる・・・ 子ども達は、経験も含めてどのようになるかを考えて発表しました。 |
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