いじめを考える日
3年生では「たっきゅうは4人まで」というお話で道徳の学習をしました。
卓球に一緒に行きたがっていた友だちを断ってしまったことから、いろいろ考える主人公の気持ちを想像したり、断られてしまった友だちに共感したりしながら、友だちと仲良くするためにはどんなことが大切か考えました。 最後に道徳ノートに自分の考えを書きました。 6年生 いじめを考える日まず、学校、遊ぶとき、SNSの3つの場面で、それぞれどのようないじめが起こってしまうかを考えました。面白半分で行った行為、心ない言動が、相手を深く傷つけることになってしまうということを考えました。 また、友達との付き合い方についても考えました。「どのような理由があろうともいじめは許されない」「短所に目を向けず、お互いによさに目を向けていきたい。」など、子ども達から様々な意見を聞くことができ、いじめについて深く考える機会となりました。 6年生 C-NET活動1年生 「いじめについて考える日」
1年生では、道徳の教材「はしのうえの おおかみ」の学習を行いました。自分のことだけしか考えず、いばっていた「おおかみ」が、やさしい「くま」に出会い、相手に親切にすることで自分もうれしい気持ちになれることに気づくというお話です。
子どもたちは、「おおかみ」の気持ちを一生懸命考えて、発表したり、ノートに書いたりと活動しました。みんなが気持ちよくすごすにはどうしたらいいか、今回の学習を自分たちの生活に生かして、行動していってほしいです。 雨も楽しく
梅雨に入り、すっきりしないお天気の日が続いていますが、1年生の子どもたちは元気いっぱい。雨の日も、「がっこうたんけん」や「としょかんかいほう」に出かけ、楽しく過ごしています。
そんな季節に合わせて、教室の掲示板には、子どもたちが作った「かたつむり」を飾っています。色とりどりのカラフルな「かたつむり」たちのおかげで、雨の日がもっと楽しくなりそうです。 |
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