原爆講話が終わりました

講話の中では、被爆当時の話や核兵器に関わる話を聞くことができました。そして、「同じような体験を絶対にしてほしくない」という強い思いを知ることができました。最後の質疑応答の場面では、こんな質問が生徒から出ました。「被爆した後に、生きようとしたきっかけは何ですか?」という質問に、丁寧に答えていただきました。「この世に大事な命をもらったのだから、命を大事にしていこう。」「だから、苦しくても生きていこう。」そのように答えていただき、命の大切さと平和のありがたさを一人ひとりが考え直すことができました。貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

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広島原爆講話

平和記念資料館の見学を終え、15時からの広島原爆講話を聞くために、広島国際会議場へ移動します。今、生徒たちは、席の間隔をあけて、講話を聞いているところです。

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平和記念資料館の見学

平和記念資料館の見学が予定通り、14時から始まりました。新型コロナウイルス感染症対策により、入館前に、手指消毒と検温をおこないました。30分間という限られた時間しか見学できませんが、館内に混み合う様子はなく、各自のペースで「平和」への思いを新たにしながら、写真や展示物を見ていました。なお、館内の様子については、著作権等の関係があり、ホームページへのアップは控えています。

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平和記念資料館前

この後、14時から平和記念資料館に入ることができます。資料館は現在、予約制ですので、資料館の前で待機中です。バスの旅疲れも多少はある感じですが、ひどく体調を崩している様子はなく、子どもたちは元気でいます。

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平和記念公園

資料館まであとわずかです。
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