三角形と四角形
2年生では、算数科で「三角形と四角形」を学習しています。本時では、正方形や長方形を2つに切ってできる形を調べました。三角定規を使って調べました。できる形は、三角形でした。そして、その三角形には直角になる角がありました。「三角形」「四角形」「辺」「頂点」「直角」など、算数科でいくつか新しい言葉が出てきています。それでも、子どもたちは戸惑わず慣れてきているようです。
学級の歌
3年1組では、学級の歌について話し合っていました。「みんなだけの笑顔が広がるように」「25人だけの空が広がる瞬間に」など、どんな歌詞がいいのか意見を出して話し合っていました。時々ユニークな意見が出てきて、笑い声も聞こえてきました。素敵な歌をつくって、まとまった学級になってほしいです。
モチモチの木
4年生では、図画工作科で「モチモチの木」の絵を描いています。前時に黒っぽい木に太い枝や細い枝をたくさん描き加え、そこにきれいな色のあかりをたくさん描き込みました。本時では、背景に「山・道・家・人」などを描きます。
仕上げに、夜空を色づけていきます。夜空には青色と黒色だけを混ぜ濁らせないようにします。水を多めにして透明感を出しています。幻想的な世界「モチモチの木」ができ上がりに近づいていきます。 温故知新
6年生では、国語科で「漢文に親しむ」学習をしています。前時では「百聞は一見にしかず」の言葉は、「百聞不如一見」という昔の中国の言葉から由来しており、そのような文を「漢文」ということを学びました。本時では「温故知新」の意味について話し合い、この言葉も漢文から由来することを知りました。
漢文を本格的に学習するのがまだ先ですが、ここでは言葉の奥深さに触れて少しでも興味をもってほしいと思います。 絵を 見て お話を 書こう
2年生では、国語科で「絵を 見て お話を 書こう」を学習しています。2組では、前時に「1・2場面」の絵を見てお話を考えました。本時では、1・2場面までの流れから、続きになる第3場面の絵やお話を想像し、ワークシートに書き込みました。この後、第4場面の絵に、うまくつながるでしょうか。
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