3年生 理科問題集などでよく扱われている実験ですが、実際に手を動かしてやってみないと、机上の空論でしかありません。ペーパーテストで得点出来ることと実験のスキルとは必ずしも一致しません。残念ながら、卒業生からは、「ガスバーナーをまともに扱えない高校生が少なくない」ということも耳にします。 休校措置により限られた授業時間ではありますが、出来るだけ多く実物に触れる機会を持ちたいと考えています。 ★今日の給食★Teamsを活用した双方向授業(四国より)
ご家族のご出産のため特別休暇中のT先生(理科担当)より、四国からリモート(Teams)による授業配信がありました。「お休みのところありがとうございます!」
リモートによる画像は、はっきりと映っていましたが、音声が時々途切れてしまうことがありました。しかし双方向の授業なので、 先生「プラスチックを燃やすと、み と、にさ た そに れます」 生徒「先生、途切れてます」 先生「ご ん」「き るか」 生徒「途切れてます」 先生「ごめん」「きこえるか」 生徒「大丈夫です」 等のやり取りもありましたが、初めての双方向授業は、それなりに楽しく行えたようです。 何故かとても大切なところが途切れるのは、印象付けるためのT先生の作戦なのでしょうか? teams_朝礼全校朝礼の支度校長先生の指導で生徒会役員が朝礼を進行します。 生徒は教室で視聴します。 |
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