本日の献立/10月 1日(木)

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献立名 ・かつおのマリネ焼き
    ・もやしとピーマンのソテー
    ・ウインナーと野菜のスープ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 731kcal、たんぱく質 32.0g、脂質 18.0g

☆ノンエッグドレッシング☆
 今日の「かつおのマリネ焼き」の味付けには「ノンエッグドレッシング」を使用しています。これは、見た目や風味はマヨネーズのようですが、卵を使用せずに作られたマヨネーズ風味のドレッシングです。原材料は食用油、酢、大豆で、卵のかわりに大豆を使用しています。卵を使用していない場合は、食品に関する規格や表示基準などによってマヨネーズの名称は使用できないためこのような名称になっています。
 実は、マヨネーズに加える卵黄は、本来混ざり合わない油と水分を混ぜ合わせるための乳化剤としての役割を果たすもので、そのかわりをする材料があれば、少し風味は変わりますが、マヨネーズによく似たドレッシングを作ることができます。乳化剤としてよく使用されるものには、からし、マスタード、豆乳などがあります。ご興味のある方は、一度お試しください。

水泳部 賞状伝達

中体連主催の水泳大会において、
入賞した生徒のみなさんに、
賞状の伝達を校長室で行いました。
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授業の様子

今日の授業の様子です。
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本日の献立/9月30日(水)

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献立名 ・揚げぎょうざ
    ・中華煮
    ・みかん(冷凍)
    ・コッペパン、いちごジャム、牛乳
栄養価 エネルギー 950kcal、たんぱく質 36.6g、脂質 34.0g

☆にんじん(人参)☆
 ニンジンの原産地は、アフガニスタン北部の山岳付近とされ、中近東を経て12〜13世紀にヨーロッパへ伝わった西洋種と、シルクロード経て13世紀に中国へ伝わった東洋種に大きく分かれました。日本へは東洋種が17世紀に中国から伝わり、その後18世紀の幕末期に西洋種が長崎に伝わりました。現在流通しているのはほとんどが西洋種で、「五寸にんじん」という品種を主流として数種類の品種が出回っています。東洋種は「金時にんじん」が主に正月用として、関西以西でわずかに流通するにとどまっています。西洋種は日本各地で栽培され、春夏は、徳島、千葉、青森、愛知などで、秋は、北海道、青森などで、冬は、千葉、茨城、愛知など、というふうに一年を通じて収穫されています。そのため、旬は感じにくいですが、本来冷涼性の野菜ですので、西洋種は9〜12月ごろ、東洋種は11〜2月ごろで、どちらも秋から冬にかけての野菜です。
 栄養成分では、何と言ってもカロテンが豊富に含まれているのが特徴で、皮膚や粘膜を強くし、免疫力を高めますので、これからの季節、風邪などの予防に効果が期待されます。
 今日の給食では、「中華煮」に使用しています。

本日の献立/9月29日(火)

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献立名 ・一口がんもと里いものみそ煮
    ・牛肉と野菜の炒めもの
    ・みたらし団子
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 819kcal、たんぱく質 29.5g、脂質 19.0g

☆月見(つきみ)☆
 今年は、10月1日が「お月見」にあたります。これは旧暦の8月15日の月を鑑賞する行事で、この日の夜を「十五夜」といいます。十五夜の月は、一年で最も美しいとされ、「中秋の名月」と呼び、だんごやススキ、里芋など季節の収穫物をかざり、収穫を感謝するとともに、月を見て楽しむということが習慣となりました。このとき芋を供えることから、「芋名月」ともよばれています。
 また、昔から美しい月に親しみを持っていたようで、次の日の月は、少し遅れて出るため、「ためらう」という意味の「いさよい」という言葉から、16日の夜または月を「十六夜(いざよい)」、17日の月は十六夜より月の出が遅くなるので、立って待つという意味で「立待月(たちまちづき)」、18日はさらに遅くなるので、座って待つ「居待月(いまちづき)」、19日は寝て待つ「臥待月(ふしまちづき)」、20日はもっと遅くなるので「更待月(ふけまちづき)」というように一日ごとに呼び名があります。
 今日の給食では、2日早いですが、お月見にちなんで、この時期に収穫が増え、お供えにも用いられるさといもや団子を使って「一口がんもとさといものみそ煮」、「みたらしだんご」を献立に取り入れています。
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