今日は5年生において国語科の研究授業が行われました。「文の組み立てをとらえよう」という単元です。言葉と言葉の結びつきを考えて、いろいろな文の組み立てを考えていきます。その中でも今日のねらいは接続語についての語彙を豊かにすることでした。「だから・それで・そこで・よって・すると・だとすると・ゆえに・したがって・しかし・けど・だが・が・けれど・けれども・だけど・でも・ところが・・・」子どもたちは同じような役割を果たす順接や反対の意味を表す逆接、仮定、逆接の仮定などについて学び、自分で文章を組み立てていました。積極的に国語辞典も使っていました。たくさんの先生方が参観している中で、子どもたちは集中して最後まで取り組んでいました。