地震・津波避難訓練(2)

 地震対応の避難訓練が終了し、その直後に津波対応の避難訓練を行いました。

 一旦、運動場に集合し点呼した後、「津波警報が発令されました。1号校舎3階に避難します。」の合図で、今度は3階の教室に移動しました。

 合言葉は、「お・は・し・も」です。
 ・おさない
 ・はしらない
 ・しゃべらない
 ・もどらない
 皆さん、しっかり守れましたか?

 津波といえば、「東北地方大地震」が起きた直後、想定外の大きな津波が東北地方を襲いました。今から9年前の平成23年3月11日のことです。この津波では多くの方が亡くなりました。いまだに行方不明の方もおられます。
 児童の皆さんで、記憶に残っている人は少ないと思いますが、その後、その津波の映像は見たことがあるのではないでしょうか。とても大きな津波が次々と家や車、船や人を飲み込んでいくのです。
 私は、目の前で起きているその様子が、現実のものとは思えず、何かの間違いだと思っていました。しかし、それから何度も何度も、何日も何日も、その映像がテレビで放映され、被害者の数が、日に日に増えていく現実をつきつけられることに恐怖を覚えたことを思い出します。


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地震・津波避難訓練(1)

10月7日(水)、地震・津波避難訓練を実施しました。

 2年前の平成30年6月18日、大阪北部地震があり、大きな被害があったことを覚えている児童も多いと思います。
 災害は「忘れた頃に、やってくる」と言われますが、今から25年前にも大阪府や兵庫県でとても大きな地震がありました。平成7年1月17日早朝に起きた「阪神淡路大震災」のことですが、私はその震災のことをよくおぼえています。というのも、私が子どものころから可愛がってもらった叔父の家が倒壊し、1階で寝ていた叔父が家の下敷きなって亡くなったからです。他にも、何人かの知人が亡くなりました。結局、多くの方が亡くなった大震災でしたが、多くの方がお葬式すら行われることはなかったのです。
 奈良に住んでいる私自身も、当日は大きな揺れに目を覚まし、いつものように大阪にある勤務校に向かうつもりでしたが、交通機関がマヒし、出勤することができませんでした。

 
 

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6年生外国語科(英語)の授業(3)

英語で日本を紹介する児童もいました。

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6年生外国語科(英語)の授業(2)

同じく6年生が前に立ち、英語でいろいろな国を紹介しました。
みんな堂々として、英語の発音も上手になってきました。

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6年生外国語科(英語)の授業 (1)

 毎週月曜日、Matt先生が5・6年生に英語を教えています。本日は、英語でいろいろな国を紹介する練習でした。
 子どもたちは全員、みんなの前で英語で発表しました。
 ( 1 ) is a nice country.
You can see ( 2 ).
You can eat ( 3 ).
It's ( 4 ).
最後に、Thank you for listening.と締めくくります。

( 1 )には、国の名前
( 2 )には、建物や建造物の名前
( 3 )には、食べ物の名前
( 4 )には、おいしい、すばらしい、うつくしい等の形容詞が入ります。

子どもたちは、堂々と発表していました。



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