6年生の英語教育(その2)

この3人以外にも、前に出て堂々とスピーチをする児童はたくさんいました。

最後に、マット先生から指名がありましたので、私も英語で自己紹介をしましたが、みなさんと同じように緊張しました。

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6年生の英語授業(その1)

 令和2年度から学習指導要領が新しくなり、6年生・5年生の英語授業が始まりました。
 本校では、以前より、月曜日に外国人講師(C-Net)に来ていただき、3年生以上の学年で、「外国語活動」として英語学習に取り組んできました。また、1・2年生においても「生活科」等の授業で、外国語学習に慣れしたしむ学習に取り組んでいます。
 今年度からは、5・6年生が「外国語学習」ではなく、「英語科」の授業として、取り組むことになっており、本日3限目に、6年生が、みんなの前で自己紹介する授業がありましたので、私も見学させてもらいました。
 私の時代の英語教育とは異なり、はっきりした英語で堂々と発表する姿にはとても驚きました。私が高校生を教えていた時代と比べても、日本の英語教育の進歩には隔世の感があります。
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活け花

玄関、ローカ、校長室の活け花です。
毎年定期的に、地域の木島さんには、ボランティアでお花を活けていただいています。
いつもかわいい季節のお花を活けていただき、ありがとうございます。

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今日は七夕(たなばた) その1

 関西では、7月7日といえば七夕(たなばた)。七夕といえば、「おりひめ「」と「ひこぼし「」のお話を、すぐに思い出します。

 実は、七夕は、昔の中国に起源があり、アジアの国々だけでなく、西洋諸国にも広く知られています。
 また、日本国内でも、七夕が8月7日とする東北地方がありますし、仙台市の七夕祭りは、東北3大祭りのひとつです。

 西洋諸国では、「星まつり」と言われ、夏の夜空に浮かぶ星座と関係しています。
「ベガ」、「アルタイル」、「デネブ」という明るく輝く3つの星を直線で結ぶと大きな三角形になりますが、これを「夏の大三角」と呼びます。
 そして、その3つの星のうち、「ベガ」をおりひめ、「アルタイル」をひこぼしとし、たくさんの星が集まった「天の川」をはさんだ、「ベガ」おりひめ、「アルタイル」ひこぼしを、天の神様が、1年に1度だけ会うことを許したというお話です。

 現代では、ロマンを感じるこのようなお話に由来し、皆さんの願い事を、短冊に書いて笹に結びつければ、夢がかなうと信じられているのです。



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七夕まつり(その2)

各教室の笹には皆さんの願い事が書かれた短冊がたくさん飾られています。
皆さんの夢がかなうよう祈っています。
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