看板作り
2年生では生活科で「おもちゃ作り」に取り組んできました。手間をかけて作成したおもちゃを使って、グループごとにお店を出します。1組では、お店の看板を作っていました。これでついに完成でしょうか。学級みんなで仲よく協力し合って、お店のおもちゃを楽しんでほしいです。
一つの花
4年生では国語科で「一つの花」を学習しています。戦時中、泣いている娘のゆみ子へお父さんが一つの花を渡しています。近くでは、他の人がばんざいをしたり勇ましい軍歌を歌ったりしています。両者の様子を対比させて、どのようなことがわかるのか考えを出し合いました。
ここでは、単に様子を比べるのではなく、両者の思いまで考えてほしかったのですが、最初は何を問われているのかわかりにくかったようです。それでも、友だちの意見を聞いて考えを深めていきました。 和の文化について調べよう
5年生では国語科で「和の文化を受け継ぐ―和菓子をさぐる―」を学習しています。グループで和の文化についてテーマを決めて調べ、パンフレットを作ります。筆がテーマなら、「筆の作り方」「筆の歴史」「筆の種類」「筆を支える人」など観点をきめて、情報を集めて資料を作ります。早速グループに分かれて、タブレットで情報を集めだしました。
は・か・せ・どん
本校では、主に算数科の学習で、いくつかの考えが出され、どれも正しい場合、どの考えがより「早く」「簡単に」「正確に」「どんなときも」使えるのか、話し合いをする取り組みを進めています。「は」やく、「か」んたんに、「せ」いかくに、「どん」なときもの先頭の文字をつなげて、「はかせどん」と呼んでいます。
本日1年生で算数の時間に初めて「はかせどん」の話をしました。文章問題を解くのに「4+3+2=9」と「4+3=7 7+2=9」どちらも正しいですが、どちらが「はかせどん」なのか話し合いました。 子どもたちから「はかせどんに聞いてみよう」という声がありましたが、残念ながら自分たちで考えるしかないようです。 原稿用紙の使い方
2年2組では国語科で、原稿用紙の使い方について学習していました。「書きはじめは 1ます あける」「話したことばの終わりの丸とかぎは、同じますに書く」などの約束事を確認して、今回は教科書に載っている手本を写しました。原稿用紙の使い方を正しく学んで、いい作文を書いてほしいです。
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