2年生☆家庭科休業期間中に作った加工食品について皆に伝えてくれています。 発表する前は「え〜・・・!?」と言いつつ、前に出てくると堂々と話してくれる姿は流石の2年生でした。 2年生☆エアコンフィルター掃除ちょっとでも涼しくなるように、懇談を待っている間にフィルターを外して埃をとってくれました。 夏休みまで残り少ないですが、集中して授業を受けることと思います。 シールド活用中
先週末から始まっている学期末懇談ですが、各教室では、教員と保護者・生徒の間にシールドを設置して新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組んでいます。また事務室の受付カウンターにもシールド(写真下)を設置しています。
今日の給食(8/4)
日本のクリームシチューの歴史を見ると、それに似た料理は大正時代にはすでに紹介されていました。ホワイトソースの「白いシチュー」が日本全国に普及したのは、戦後の学校給食を通じてだと言われています。ただ「白いシチュー」とはいっても、学校給食に登場したものには本格的なホワイトソースではなく、小麦粉でとろみをつけただけというようなものも少なくありませんでした。
クリームシチューが一般家庭へと広まったのは、1966年(昭和41年)にハウス食品からクリームシチューの粉末ルウが発売されたことがきっかけだと言われています。発売から1年経った頃にはこの商品は大ヒットとなり、これがきっかけでクリームシチューという名前が一気に定着し、冬の定番料理となったようです。 今日の給食(7/31)
7月最後の給食は、まるで「行事食」です。3月3日 桃の節句の「ちらし寿司」、5月5日 端午の節句の「ちまき」。3月、5月のどちらも学校の臨時休業で給食がなかっただけに、うれしいメニューです。調べてみると今日7月31日が最終公式行事(疫神社夏越祭)である京都祇園祭では粽(ちまき)が厄除けの縁起物となっているそうです。
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