社会見学「大阪市立科学館」3(4年生:9月25日)3階は「身近に化学」をテーマにした展示となっています。宝石や結晶、プラスチック、繊維、生薬等について展示されていました。 子どもたちにとって生活の中で目にするもの、身に着けるものがどのような素材でできているのか、どのようにしてつくられているのか、考えることができたと思います。 また、各階に「偏光ガラス」があり、そのガラスを透して見ると絵が浮かび上がります。これにも子どもたちは驚いていました。 社会見学「大阪市立科学館」2(4年生:9月25日)科学館は4階から順に見学し、降りていきます。4階は「宇宙とその発見」をテーマにした展示となっています。惑星や隕石、月の満ち欠け、電磁波等について学べます。 子どもたちがふれることができる展示も多く、楽しんでいました。 社会見学「大阪市立科学館」1(4年生:9月25日)行きはあいにくの雨でしたが、子どもたちはわくわくしながら電車に乗って、科学館へ向かいました。 到着後、最初にプラネタリウムへ。月と星について学習しました。普段、大阪市の夜空を見ていても、それほど星を見ることはできませんが、プラネタリウムでは真っ暗になると、満天の星空が映し出されます。子どもたちからも「わぁー」という歓声が上がりました。 月や星について、楽しく学ぶことができたと思います。 食に関する指導(3年生:9月24日)骨や歯を丈夫にするために必要なものといえば、カルシウムですよね。カルシウムのはたらきや、カルシウムを多く含んでいる食べものは何かについて学びました。 給食で毎日登場するものといえば牛乳です。牛乳には200mLの中に、227mgのカルシウムが含まれているそうです。子どもたちは自分たちに必要なカルシウム量(男子650mg、女子750mg)を摂取するために、「牛乳いっぱい飲まなあかん」と言っておりました。 カルシウムを多く含む食べ物としては、ひじき・とうふ・チーズ・小松菜・ししゃも等があります。好き嫌いなく、いろいろな食べ物からカルシウムをとることが大切ということも学びました。 ぜひ、ご家庭でも「カルシウム」に注目してみてください! 24日の給食「キーマ」(9月24日)アレルギー対応月間ということで、キーマカレーとドレッシングがアレルギー対応のメニューとなっています。 キーマカレーですが、大豆がたっぷり入っていて栄養満点です。ごはんが進み、おかわりする子も多かったようです。 ちなみに「キーマ」とはヒンディー語やウルドゥー語で「細かいもの」を意味するそうです。 |
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