4年生の社会科では、「自然災害から命とくらしを守る」という単元が新しくできました。
学習の中で、これからどう備えて行かなくてはいけないのかを考えていきました。
そこで、阪南小学校にもある「備蓄倉庫」に行き、
中に何が入っていて、どのようなそなえがあるのかを見学しました。
早速中へ入ってみると、段ボールがたくさん!何があるのだろうと中へどんどん進んでいく子もいれば、壁に貼ってある紙を見つけて備蓄倉庫には何がどのくらいあるのかを見ている子もいました。
「ここに簡易トイレがある。」
「こっちにはテントもあるよ。」
「水もたくさんある。」
などの声が聞こえてきました。
教室に帰ってからも、
「◯◯は何に使うのかな。」
「真空ってどういう意味ですか。」など、これから調べてみたいということがたくさん出ました。
やはり実際に目で見るということは大切なことですね。
災害が起こってしまった時のために、どのような備えが必要なのかを改めて考えることができました。