昨日、非常変災時の措置について、配付プリントとホームページで今後の自然災害に対して備えていただくようお知らせしました。
　気象庁等から出される防災気象情報に「警戒レベル３相当情報」等があり、大変分かりにくい状態となっています。
　臨時休業措置の措置基準は、大阪市（危機管理室）が発令する河川氾濫の「警戒レベル３」「警戒レベル４」であり、気象庁等発出の「警戒レベル３相当情報」「警戒レベル４相当情報」ではありません。
　河川氾濫に伴う臨時休業等につきましては、大阪市（危機管理室）が発令する避難情報に基づき、ご判断いただきますようお願いいたします。

　また、情報収集に際しては、以下を参考にしてくださるようお願いします。
　　　○おおさか防災ネット（メール登録もできます）
　　　○大阪市危機管理室ツイッター
　　　○ライン 大阪市公式アカウント
　　　○ＮＨＫ速報
　　　○緊急速報メール（当該区にいらっしゃる方のみ）
　　　○防災スピーカー

　本日午後、漢字能力検定を実施しました。３年生は、受検級ごとの教室に分かれ、検定問題を解きました。今年度は長期の臨時休業のため、当初予定していた段取りで事前学習ができないことがありましたが、生徒たちはライセンス取得に向けてよく取り組みました。

　７月８日（水）中津支援学校にて、交流会担当教職員らの木札講習会を開催しました。真剣ながらも終始楽しい雰囲気で木札作りに取り組みました。この講習会をきっかけに今年度の中津支援学校との交流会の内容について検討していきたいと思います。

　非常変災時においては、次に示す基準により臨時休業等の措置をとりますので、ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。
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　午前7時の時点、及び午前７時を過ぎて始業時刻までに、次に掲げる態様及び規模の災害等が発生した場合、臨時休業措置とします。

ア　大阪市において、「暴風警報」「暴風雪警報」「特別警報」が発表された場合。

イ　北区のいずれかの地域において河川氾濫の警戒レベル３（高齢者は避難）、警戒レベル４（全員避難）の発令があった場合。

ウ　大阪市内のいずれかの地域において、震度５弱以上の地震が発生（気象庁発表）した場合。

エ　「南海トラフ地震に関連する情報」（臨時）のうち、「観測された現象を調査した結果、南海トラフ沿いの大規模な地震発生の可能性が平常時に比べて相対的に高まったと評価された場合」に関するもの（気象庁発表）が発表された場合。

オ　上記以外で登校時の安全が確保できない事態の発生や緊急事態等が生じた場合。または、教育施設の被害その他教育活動の実施が困難となる事態が生じた場合。
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詳しくはこちらをご覧ください。

　朝から雨が降り続いています。今朝の全校集会は体育館で行いました。校長先生からは、「あいさつ」「学習」についてお話がありました。
　あいさつは日常生活の基本です。きちんとあいさつができているか、自分自身の行動を振り返ってください。
　３年生にとっては、中学卒業後の進路を意識しながら、１・２年生にとっては日々の学習の成果が出せるよう、期末テストに向けて取組んでいってほしいと思います。