本日の献立/9月23日(水)・焼きじゃが ・スープ ・黒糖パン、牛乳 栄養価 エネルギー 771kcal、たんぱく質 31.8g、脂質 27.0g ☆フランクフルトソーセージ☆ 日本では一般的にフランクフルトと呼んでいますが、ソーセージの一種で、6/18にウインナーソーセージとともにJAS規格によって太さの違いで呼び方が変わることを紹介したように、直径が20mm〜36mmのソーセージをこのように呼びます。名前の由来は、ドイツのフランクフルトで主に作られていたということによります。 太さに違いがあるのは、もともと腸詰に使っていたケーシングの材料となる動物の違いによるもので、ウインナーの場合は羊、フランクフルトの場合は豚の腸というようになります。さらに大きいボロニアソーセージの場合は牛の腸を使用します。今では、それぞれの腸に似せて作られたケーシングを使用することもあります。 今日の給食では、ケチャップ、デミグラスソース、ウスターソースを合わせて煮、でん粉でとろみをつけたソースをゆでたフランクフルトソーセージにかけています。 サッカー部試合結果
この連休の試合の報告です。
大阪市秋季総合体育大会は、惜しくも昨日、鶴見緑地で茨田北中学校に1ー1のPK戦で負けてしまい、ベスト8に終わりましたが、昨日の悔しい気持ちを跳ね返し、本日、大阪府秋季大会で勝ち上がり、大阪府秋季総合体育大会のベスト32に進出しました!やりました! 子どもたち頑張っています! 土曜授業の様子
今日は土曜授業です。
本日の献立/9月18日(金)・金時豆の煮もの ・とうがんのみそ汁 ・牛乳 栄養価 エネルギー 822kcal、たんぱく質 32.2g、脂質 21.5g ☆金時豆(きんときまめ)☆ 金時豆は、中南米原産とされるインゲン豆の代表的な種類で、北海道で栽培されるインゲン豆のうち、およそ7割を占めています。金時の名は「坂田金時(さかたのきんとき)」に由来するもので、坂田金時が赤っぽい顔をしていたということから、金時芋、金時にんじんなど赤い色をしたものによくつけられます。また、赤紫色が鮮やかなことから「赤いんげん豆」とも呼ばれています。 金時豆は、形や味ともに優れており、煮豆だけでなく、洋風の煮込み料理や甘納豆にも使われます。栄養面では、他のインゲン豆と同じく、カルシウム、鉄などのミネラル成分や、食物繊維など、現在の食生活で不足しがちな栄養素をたっぷり含んでいます。 最近では、家庭で豆類を調理するという機会が少なくなってきていると思いますが、今日の給食では、製品ではなく、硬い豆の状態から本校で調理し、砂糖、塩、しょうゆを使用して昔ながらの煮ものにしています。 本日の献立/9月17日(木)・きゅうりのピクルス ・ぶどう(巨峰) ・牛乳 栄養価 エネルギー 777kcal、たんぱく質 26.7g、脂質 14.1g ☆巨峰(きょほう)☆ 巨峰は、大粒で黒紫色をしたブドウで、日本で育成され1945年に発表された品種です。果汁が多く、甘味も強い上に、皮離れもよいことから人気も高まり、1970年代ごろから増殖されました。国内での生産量は、以前はデラウェアが一位となっていましたが、現在では、巨峰が第1位となっています。 世界でのブドウの利用については、約8割がワインの原料となっていますが、日本で栽培されたブドウでは約9割が生食用となっており、その利用の違いが明らかになっています。 ブドウの主成分は、果糖、ブドウ糖などの糖質ですが、カリウムなどのミネラルも含んでいます。また、皮が黒や赤のブドウには、抗酸化作用のあるポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれ、様々な効果があるとして期待されています。 |