うれしくなることばをあつめよう(2年国語科)(9月1日)
2年生は国語科でコミュニケーションを円滑にするための学習をしています。相手に質問するときは「どんな?」「だれが?」「どうして?」「どのように?」など自分の知りたい情報に合わせて言葉を選んでいきます。答えてくれたことに対して「なるほど」「そうなんだ」「たしかに」などリアクションを入れながら上手に受け答えしていました。
今日の給食(9月1日)
今日の給食の献立は、
ごはん 牛乳 肉じゃが 焼きなすのみそだれかけ あっさりきゅうり です。 今日は和風の献立ですね。 副菜に「なす」や「きゅうり」の夏野菜を取り入れています。 かいがら(1年国語) (8月31日)
1年生の国語は「かいがら」というお話の学習に入りました。
海できれいな貝がらを拾ってきたくまの子。 うさぎの子に 「どの貝がらが好き?」 と尋ねると、偶然くまの子と同じしま模様の貝がら…。 もし、うさぎの子が、桃色の貝がらを好きだと言ったら、くまの子はあげるつもりでいたのです。 その日は、そのまま家へ帰りましたが、くまの子はその晩、一生懸命考えました。 そして次の日、うさぎの子のところへ行ったくまの子の手には、しま模様の貝がらが…。 「うさぎちゃん、あげるよ」 「だって、それは、いちばんすきなものでしょう」 「うん。そうだよ。だから、あげるんだ」 くまの子は、だいすきなともだちには、いちばんいいものをあげようときめたのでした。 「ありがとう。ほんとうにありがとう」 うさぎの子がくまの子に言うと、貝がらを耳にあてて、 「なみのおとがきこえてきそう」 と、にっこりしました。 くまの子も、ももいろの貝がらを取り出して、耳あてました。 そして、うさぎの子を見てにっこりしました。 心があたたまる、ほのぼのとしたお話ですね。 一つの花(4年国語) (8月31日)
4年生の国語は「一つの花」の学習に入りました。
今西祐行さんが書いた名作の一つで、昔から教科書に採用されており、ご存じの方も多いのではないでしょうか。 この単元では、内容の読み取りのほかに、なぜ「一つの花」という題名がついたかについて考えることが学習の大きな柱となっています。その理由を説明していくには、本文の内容はもちろんのこと、作者が読者に伝えたかった思いにまでふれて考えることが必要となります。 面積の公式を使って(6年算数) (8月31日)
6年生の算数「円の面積」の学習は、まとめの段階に入っています。
今日は、これまでに習った円の面積を求める公式を使って、さまざまな形の面積を求めていきます。 求め方は一つではなく、いくつかのやり方があります。 各自が考えたやり方を交流、発表しながらの授業は、とても活気あふれるものとなりました! |
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